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Amazonせどりで儲からない原因7選!対処法やおすすめの商品も徹底解説

ゆうき
Amazonせどりで儲からないのは原因があります!

Amazonせどりは数ある転売の中でも人気が高く、圧倒的な集客力やFBAが大きな魅力です。

しかし、思ったように儲からないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

今回は現役輸出プレイヤーであるゆうきが、Amazonせどりで儲からない原因や対処法を詳しく解説していきます。

この記事を読むことで得られるメリットは、以下の3つです。

メリット一覧

  • Amazonせどりで儲からない原因がわかる
  • 売れないときの対処法がわかる
  • Amazonで取り扱うべき商品がわかる

どんなに頑張って作業しても、利益を出せなければ意味がありません。

おすすめの商品やAmazon以外の販路についても解説しているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください!

なお、どれだけ頑張ってもAmazonせどりで儲けられそうにないと感じる人は、eBay輸出がおすすめです。Amazonと違って自由度が高いので、やり方次第ではeBayのほうが成果を出せる可能性もあります。

なお、当ブログでは語りきれないeBay輸出で稼ぐコツを、ゆうきのメルマガにて詳しく解説しています。

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目次

Amazonせどりが儲からない原因7選

Amazonせどりで儲からない原因として考えられるのは、次の7つです。

  1. 十分なリサーチができていない
  2. 利益計算が不十分
  3. 儲からない商品を扱っている
  4. 作業量が不足している
  5. ツールや外注を使っていない
  6. ノウハウばかり追い求めている
  7. 仕入れがワンパターンになっている

心当たりはありませんか?1つずつ見ていきましょう!

1. 十分なリサーチができていない

せどりで儲からない原因の多くが、リサーチ不足です。

Amazonせどりの魅力は知名度や大きな集客力があるために、初心者でも比較的早く結果が出ることです。

しかし、Amazonせどりでも適当なリサーチで儲かるほど、甘い世界ではありません。ライバルも多く、激しい価格競争が起こることもあるからです。

他のせどりも同様ですが、徹底したリサーチと販売戦略がなければ生き残るのは難しいでしょう。

2. 利益計算が不十分

利益計算を丁寧に行わなかったことが原因で、思うような利益が出ていないケースも考えられます。

特にFBA(フルフィルメント By Amazon)を使っている人は要注意です。発生した費用をきちんと価格に反映できていなければ、利益が減ったり赤字になったりしてしまいます。

FBAで必要になる手数料は、以下の6つです。

  • 在庫保管手数料
  • 配送代行手数料
  • 返送/所有権の放棄手数料
  • 長期在庫保管手数料
  • 納品不備受領作業手数料
  • 購入者返品手数料

利益計算に含むべき手数料をしっかり把握し、価格へ正しく反映させましょう。

特に長期在庫保管手数料など、発生のタイミングが異なる手数料を漏らさないように注意が必要です。

3. 儲からない商品を扱っている

Amazonの2021年の年間売上高は2.5兆円と、非常に強力なプラットフォームですが、それでも売れない商品は確かに存在します。

「利益が上がらない」「売れているのに利益額が小さい」という場合は、出品している商品の見直しが必要です。

以下2つに当てはまる人は、Amazonせどりで大きく稼ぐのは難しい状態と言えます。

  • 売れてはいるが思ったように儲からない
  • 売れる商品より売れない商品のほうが多い

「Amazonだからそのうち売れるだろう」と楽観視せず、利益の出やすい商品を扱うようにしましょう。

ゆうき
薄利多売ではなかなか儲かりません!

4. 作業量が不足している

せどりで儲からない人の大半は、作業量が不足している傾向にあります。

僕はeBayせどりのコンサルを提供しているのですが、儲からないと悩んでいる人のほとんどは作業量不足が原因です。

AmazonせどりはFBAを使えばリサーチや仕入れに多くの時間を使えるため、作業量を確保しやすいことが特徴です。

FBAを有効に活用して、リサーチと出品に時間をかければ、利益を得るチャンスが間違いなく増えます。

とはいえ、FBAはコストがかかり利益を圧迫するため、始めたてのうちは自力でリサーチや仕入れを進めるといいでしょう。

5. ツールや外注を使っていない

ツールや外注を利用せずに自分1人ですべての作業を行っている人も、儲からない傾向にあります。

FBAを使えばリサーチや仕入れが主な作業になります。ここにツールや外注を使うことで、効率よく儲けを出せるようになるからです。

出品やリサーチはツールとも相性が良く、外注しても支障のない作業です。近年では高機能な無料ツールもたくさんあるため、初期から積極的に利用していきましょう。

ただし、高額な有料ツールは利益を圧迫して逆効果になりかねないため、導入時期は慎重に検討してください。

6. ノウハウばかり追い求めている

売れない、儲からないからと言ってノウハウばかり追い求めていても、状況を改善させるのは難しいものです。

確かに最新の情報や正しいリサーチ方法など、知識に投資するのは大切なことです。しかし、行動しなければせっかく得たノウハウを活かす場所がありません。

ノウハウばかり追い求めて、リサーチや出品などにかける時間が減るようでは本末転倒です。

儲からないからといってすぐに新しい手法や情報に手を出すのではなく、地道な作業を積み重ねることに集中したほうが結果に繋がるでしょう。

7. 仕入れがワンパターン

仕入れがワンパターンで変化がない場合も、成長が望めず大きく稼ぐのは難しいでしょう。

商品の仕入れにあたって、以下のいずれかに該当する人は要注意です。

  • 仕入れ場所や商品がいつも同じ
  • 新しい商品のリサーチを行っていない
  • ストアの品揃えに変化がない

「Amazonにないものはない」と言われるほどの品揃え力があるだけに、市場の変化についていけなければ、先細りする一方です。

新しい商品や仕入れ先の開拓には、しっかり時間を投入しましょう。

売れ筋や流行に敏感に反応し、取扱い商品へ反映させていけば、儲からないと悩むことはなくなるはずです。

Amazonせどりで儲からないときの対処法5選

Amazonせどりで思ったように儲からない場合に取るべき対処法は、以下の5つです。

  1. 回転率の高いものを狙う
  2. FBAを使う
  3. 積極的に外注する
  4. 売れ筋・話題性のあるものを扱う
  5. 小さくて軽いものを扱う

1つずつ説明していきます。

1. 回転率の高いものを狙う

圧倒的な集客力と販売力を持つAmazonの特徴を生かして、回転率の高い商品を中心に取り扱うようにしましょう。

利益が高い商品でも回転率が低ければ不良在庫になり、余計なコストが発生したり、キャッシュフローの悪化に繋がったりします

回転率や利益率の異なる商品をバランスよく取り扱い、コンスタントに売れる状況を作ると売上が安定することは間違いありません。

回転率が高く利益もしっかり出る物品を中心に、リサーチしてみてください。

2. FBAを使う

Amazonせどりをするなら、FBAは積極的に使いましょう!

FBAとは月額5,390円+販売手数料を支払うだけで、Amazonに出品した商品の受注から発送、顧客対応を一括で代行してくれるサービスのことです。

作業の効率化が簡単にでき、その分売上に繋がる作業に注力できます。

ただし発生する手数料を正確に把握し、利益計算を丁寧に行うことが前提です。

また、FBAを利用するにあたってのルールを正しく把握しておかないと、余計な手数料が発生してしまうので注意してください。

3. 積極的に外注する

ある程度規模が大きくなってきたら、積極的に外注することも重要です。

確かにAmazonせどりはFBAを活用することで作業量を大きく減らせるので、ある程度のレベルまでは1人で作業できます。

しかし、外注スタッフに作業を任せればより多くの時間をリサーチに費やせるので、さらに効率よく稼げるようになります。

外注は依頼する作業量に比例してコストが発生するため、費用面から二の足を踏む人も多いです。

しかし、外注化は計画的に進めればコストで負担に感じることなく、導入できます。

最終的にはすべての作業を外注スタッフに任せることを目標に、少しずつ作業を手放していきましょう。

4. 売れ筋・話題性のあるものを扱う

売れ筋や話題性のあるものを扱うと、効率よく稼げます。回転率も高く利益を積み上げやすいので、積極的に狙っていきましょう。

最も取り掛かりやすいのは、季節ものを扱うことです。売れる時期を読みやすいので、初心者でも計画的に進められます。

ゆうき
季節ものの中には毎年必ず売れるものがあるので、狙いやすいです!

また、近年ではSNSで話題になっているものは、Amazonで爆発的に売れる傾向にあります。

話題性のあるものは、ハロウィンやクリスマスなどの季節行事や誕生日・結婚式などライフイベントものと掛け合わせると、最新の売れ筋になります。

ニュースやワイドショーなどもチェックして、リサーチや仕入れに反映させてみましょう。

5. 小さくて軽いものを扱う

利益が安定しないうちは、小さくて軽い物を中心に扱いましょう。

大きくて重いものは送料や保管料がかさみやすく、コスト面で利益を圧迫しがちです。

小さくて軽いものを中心に扱えばFBAへの送料や保管料などの手数料を抑えられ、利益率を上げられます

リサーチするときはFBAへの納品や保管スペース、回転率なども考えたうえで検討するようにしましょう。

Amazonせどりでおすすめの商品3選

Amazonせどりでは、ほとんどが新品での仕入れ・販売が前提となります。

その上でおすすめのジャンルは、次の3つです。

  1. ホビー・おもちゃ
  2. スマホ・携帯
  3. 生活家電

詳しく見ていきましょう。

1. ホビー・おもちゃ

安定した需要があり、老若男女に人気のある物品といえばホビーやおもちゃです。

売れる商品の予測が立てやすいことや、仕入れ先が豊富なこともおすすめの理由の1つ。

初心者でも取り扱いやすく、しっかりリサーチすれば高利益商品を見つけられます。

特に取り扱いやすい商品の例を、以下にピックアップしてみました。

  • フィギュア
  • アニメグッズ
  • コレクションカード
  • テレビゲーム
  • 廃版のおもちゃ

新商品だけでなく、数量限定品などレアなものも高利益商品になりやすく、人気があります。

ポケモンなど定番のものや、知る人ぞ知るマニアックなものまで、隈なくリサーチしてみるといいでしょう。

2. スマホ・携帯

小さくて軽いものの代表と言えるのがスマホや携帯関連商品です。

  • スマホ、携帯本体
  • 充電器や周辺機器
  • アクセサリ用品(カバーなど)

スマホは定期的に新しいモデルが発売されるので常に一定の需要があり、中古品でもコンスタントに売れます。

FBAへの送料や仕入れ価格を比較的抑えやすいことも、スマホ・携帯関連商品の特徴です。

近年は子どもやお年寄りでもスマホや携帯を持っており、ターゲット層が広いことも仕入れに適した商品だと言えるでしょう。

3. 生活家電

高利益商品が見つかりやすく、積極的に狙っていきたいのが生活家電です。

大きくて重い物も確かにありますが、実店舗でもオンラインでも仕入れられるので、身近なところからリサーチができます

特に狙い目になる商品は、次のようなものです。

  • 話題になり品薄になっている商品
  • 型落ち商品
  • 有名メーカーの商品
  • 生産停止になってしまった商品

中には仕入れ額が高いものもあるため、資金力に余裕がないときはキャッシュフローをよく考えて、扱う商品を厳選するといいでしょう。

Amazonせどりで儲からないならeBayがおすすめ!3つの理由を紹介

 

AmazonとeBayは比較されることの多いプラットフォームですが、どちらにもメリット・デメリットがあるので、一概に優劣は決められません。

しかし、Amazonで思うように儲かっていないのであれば、eBayをおすすめします。理由は以下の3つです。

  1. 利益率の高い中古品が売れやすい
  2. 自由に価格設定ができる
  3. 売れたら即時入金される

詳しく説明していきます。

1. 利益率の高い中古品が売れやすい

AmazonとeBayの大きな違いは、中古品が売れやすいかどうかです。

Amazonでは本など一部のジャンルを除いて新品での出品がスタンダードですが、eBayでは中古品もよく売れます。

eBayで中古品が良く売れる理由は、商品の状態を個別に詳しく記載できるためです。バイヤーは安心して購入できるので、中古品でも売れやすくなります。

メルカリやヤフオクといったフリマサイトでの仕入れが可能になるため、扱う商品の幅が増えることも特徴です。

また、中古品の中にはプレミア価格で取引される物も多く、一撃で高利益を狙える場合もあります。

2. 自由に価格設定ができる

eBayでは価格設定が自由にできるため、利益をしっかり確保した状態で販売できるのが特徴です。

プレミア価格が付く商品であるほど高値で設定しやすく、一撃で数万円の利益も不可能ではありません。

一方のAmazonは最低価格での販売が基本で価格競争が起きやすく、他より高い値段で売るのは非常に難しいです。

価格競争に巻き込まれて薄利になることも多く、時にはAmazon本体と勝負しなければならない事態に陥ることさえあります。

eBayでも価格競争に巻き込まれるケースはないとは言えません。しかし、価格設定が自由にできるので付加価値を付けて高値で販売すれば、他セラーとの差別化が可能になります。

3. 売れたら即時入金される

AmazonとeBayは、売れてから入金されるまでの時間にも違いがあります。

eBayは売れたらすぐに入金されるので、キャッシュフローの管理が簡単です。

一方のAmazonは2週間ごとの周期でまとめて処理されるため、売上金を受け取るまでの空白期間が生じてしまいます。

初心者ほどキャッシュフローが悪化しやすく資金繰りに苦労するため、限られた資金で取り組む場合はeBayのほうがおすすめと言えるでしょう。

Amazonせどりで儲からないなら仕入れやリサーチを見直そう!海外に視野を広げるのもおすすめ

せどりで儲からないのには必ず原因があります。利益が思ったように上がらないときは、仕入れやリサーチから見直してみましょう。

特にFBAを利用している場合は利用料が大きな負担になるため、正確に把握した上で正しく利益計算することが大切です。

回転率の高いものを扱って在庫を減らすことや、ツールや外注を導入して作業を効率化することも同時に取り組みましょう。

それでもうまくいかないときは、eBayなど海外に視野を広げてみるのもおすすめです。

それぞれのプラットフォームの違いを生かしながら「売れる場所で売る」を徹底すれば、儲からない状態からすぐに抜け出せるはずです!



最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
何か不明点やご相談があれば、お問い合わせよりご連絡ください。


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