【2021年】eBay独自決済(Managed Payments)導入後の変更点まとめ

こんにちは!ゆうき(Twitter/@freebizlife) です。

独自決済が導入されると何が変わるの?
結論から言いますと、
  • 決済フロー
  • 無料出品枠
  • 手数料

これら全てが変更になります。

変更になることでメリットもデメリットもありますが、全体的にはメリットの方が多いですよ。

 

この記事では現役eBay輸出プレーヤーのゆうきが独自決済導入後の変更点についてをまとめていきたいと思います。

この記事で得られるメリット一覧
  • 独自決済後の決済フローについて理解することができます。
  • 独自決済後のストア無料出品枠について理解することができます。
  • 独自決済後の手数料について理解することができます。

これからeBayを始める方にも特に読んでいただきたい内容です。

 

販売ルールは知っていると知らないで大きな差が開いていきますので、事前知識をつけて今後の販売に活かしていきましょう!

eBay独自決済後の変更点

まず最初にeBay独自決済に登録していない方はこちらの記事を参考にして、必ず期日までに登録を進めてください。期日までの登録ができないと販売活動ができなくなる可能性があるので要注意です。

 

それでは独自決済導入後の変更点をポイントに分けてまとめていきたいと思います。

決済フロー

決済方法については資金の受け取りがPayPalからPayonnerに変更されます。

独自決済前の決済フロー
バイヤーお支払い → PayPal → (World FirstまたはPayonner) → 日本口座
独自決済後の決済フロー
バイヤーお支払い → eBay Blance → Payonner → 日本口座
PayPalが不要になる代わりにeBay Blanceを介してからPayonnerに資金が移ります。eBay Blanceにたまった資金はセラー側の設定で、毎日または毎週など定期的にPayonnerに引き出すことになります。

eBayジャパン公式ページより画像引用

 

上記の図を見て分かる通りeBay手数料の決済タイミングも変わります。これまでeBay手数料は月に1回まとめてPayPalから引き落としになりましたが、今後は取引ごとに手数料が差し引かれてからeBay Blanceに資金が溜まることになりますよ。ストアのサブスク料金や取引キャンセル時の返金についてはBlance残高からお支払いになる予定です。

手数料が引かれてから入金されるので、今までよりもeBayの利益が把握しやすくなると思いますね!

また、決済手段としてもクレジットカード・Apple Pay・Google Payと増えていき、PCだけでなくスマホでの決済も楽になることで販売機会が増えていくはずです。

 

次にストア無料出品枠についてを見ていきましょう。

ストア無料出品枠

eBayでは現在5種類のストアプランがありますが、独自決済導入後はストアプランごとの無料出品枠が大きく変更になります。

 

ベーシック・プレミアム・アンカーの各ストアについては大幅に無料出品枠がアップするので、これからはベーシックストアでも十分出品することが可能になります。特定カテゴリについてはさらに驚きの出品枠に…!

【特定カテゴリ一覧】

  • Sports Mem, Cards & Fan Shop > Sports Trading Cards
  • Toys & Hobbies > Collectible Card Games
  • Collectibles
  • Music
  • Books & Magazines
  • Movies & TV
  • Video Games & Consoles > Video Games
  • Stamps
  • Crafts
  • Home & Garden > Greeting Cards & Party Supply > Party Supplies

 

 ここまで無料出品枠が増えれば複数アカウントを展開してそれぞれ専門店で運営してもいいですし、大量出品をしているセラーもさらに数の底上げができますね。

 

そして最後は手数料関係になります。

手数料

手数料についてはPayPal決済手数料がなくなる分、eBay側の手数料は残念ながらアップします。

  • 出品手数料(無料枠あり)
  • 海外手数料
  • 落札手数料
  • ストア料金
  • Payonner為替手数料
  • 広告料(任意)

書き出してみるとこれだけの手数料がありますが、海外手数料・落札手数料・Payonner為替手数料以外は基本的にこれまでと変わりません。

 

それでは変更点だけ確認していきましょう。

海外手数料 (International Fee)

    最初に覚えていただきたいのは、eBayグローバルエリア(越境EC)の国・地域の住所をご登録いただいているセラーに、海外手数料(International Fee)が新たに追加されました。日本人セラーも対象です。

    日本の海外手数料は1.35%となりますが、セラーレベルがAbove Standard以上に限り、前月の総売上に対してボリュームディスカウントを受けることができます。

    海外手数料のボリュームディスカウント率
    • $3,000未満   ---->  1.35%
    • $3,000〜$9,999.99   ---->  1.20%
    • $10,000〜$49,999.99   ---->  0.95%
    • $50,000〜$99,999.999   ---->  0.70%
    • $100,000以上   ---->  0.40%

    余分な手数料が増えたという印象ですが、PayPalのマーチャントレートの様に売上高に応じて割引がされるのは救いです。先月$10,000の売上があれば今月手数料が0.95%になるので、継続して販売しているセラーがより有利になりますね!

     

    次に落札手数料が値上げされます。

    落札手数料(Final Value Fee)

    eBayの落札手数料は、カテゴリ毎の落札手数料 + 0.3$で計算されますよ。これまでPayPal側で支払っていた0.3$がeBay側に移動したと考えて良いでしょう。

    一例ですが、独自決済後では各カテゴリ手数料が以下の様になります。

    全体的にどのカテゴリでも手数料が2〜3%アップが多いです。まだ確実な情報ではないですが、一回の取引に対して一定の条件をクリアすることで手数料が下がる可能性があります。例えばゲーム機のカテゴリは6.55%ですが、2500$以上の取引で2.35%まで手数料が下がる点は大きいです。

    (4000$の商品なら2500$までが6.55%で、残り1500$に対しては2.35%の手数料が発生)

    こちらの2500$の条件は月間の合計売上になる可能性もありますので、独自決済後に詳細が明らかになると思います。

    高額な取引があった際には残る利益が大きくなる可能性があります。詳しいカテゴリごとの手数料に関してはこちらからご覧になってください。

     

    では最後にPayonnerの為替手数料についてです。

    Payonner為替手数料

    Payonnerから日本銀行への引出しについては為替手数料2%が発生します。ただし、毎月の取引額に応じて手数料のディスカント交渉は可能なので、売上が高いセラーほど為替手数料は下がる可能性はありますよ。

     

    以上が手数料の大きな変更点になりますが、実はこれ以外にも米ドル以外の売上で入金された場合に通貨換算の手数料が3%発生します。ただ、eBay.comでUS通貨で販売をしているセラーにとっては全く気にする必要はありません。詳しくはこちらをご覧ください。

    手数料の合計としてはこれまでのPayPal経由よりも1〜3%安くなるので、今後の販売はお得になると考えてもらって構いません。

    まとめ

     

    いかがでしたでしょうか?

    独自決済導入後は今よりも多くのメリットがあることが分かっていただけたかと思います。まだ不透明な部分もありますので、今後どの様に変わっていくのかは実際に経験していく中で分かっていきます。

     

    いずれにしてもeBay輸出はまだまだ稼ぎやすい最高のビジネスです。

    是非今からでも前向きに参入していくのがオススメですよ!

    ゆうき
    まだまだ現役で頑張ります!


    最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
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