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【厳選】個人物販のおすすめ仕入れ先9選!仕入れる際の注意点についても解説

ゆうき
個人物販でも仕入れ先を工夫すれば安く仕入れられます!

個人で物販を始めると、どこから仕入れをすればいいのか悩むのではないでしょうか。

取り扱うジャンルに応じて適切な仕入れ先を選べれば、利益率の高い商品を販売できます

今回は現役輸出プレイヤーであるゆうきが、個人物販の仕入れ先について解説します。

この記事を読むことで得られるメリットは、以下の3つです。

メリット一覧

  • 物販仕入れを個人で行う方法がわかる
  • 仕入れに使えるおすすめの卸問屋サイトがわかる
  • 個人で仕入れをする際の注意点が理解できる

商品の仕入れ先で悩んでいる人に、おすすめの内容となっています。

ぜひこの記事を参考に、物販仕入れで利益の獲得を目指しましょう。

なお、当ブログでは語りきれないeBay輸出で稼ぐコツを、ゆうきのメルマガにて詳しく解説しています。

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目次

物販仕入れを個人で行う3つの方法

物販を個人で行う場合、どこから仕入れればいいか悩みますよね。

ここでは、個人物販で利用できる仕入れ方法を3つ紹介します。

  1. 問屋や卸売店
  2. 見本市
  3. オークションサイトやフリマアプリ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. 問屋や卸売店

メーカーから直接仕入れて、小売業へ販売する業者である問屋や卸売店は、個人物販の仕入れにおすすめです。

メーカーから直接仕入れているため、小売店から購入するよりも安く商品を手に入れられます

問屋街に行ったり問屋サイトを利用したりすれば、個人でも仕入れが可能です。

問屋街として有名なのは、大阪の船場センタービルや東京のカッパ橋道具街などが挙げられます。

ゆうき
独自の販売ルールがあるため、訪問前にチェックしておきましょう!

問屋や卸売店などの実店舗へ行かずとも、問屋サイトを利用すればネットから購入できるため、完全在宅で仕入れができます

入会には利用条件があるサイトが多く、開業していない人の利用は難しいです。

問屋や卸売店は小売業へ販売する業務形態なので、個人事業主として開業してから利用しましょう。

2. 見本市

見本市とは、商品の見本をもとに企業と直接売買の交渉をするイベントです。

商品や業界ごとに年に数回行われ、全国各地で大小さまざまな規模のイベントが開催されています。

基本的にはメーカーと小売業者を繋ぐイベントなので、事業者のみが参加可能です。

名刺や自社ショップの情報をまとめた資料を持参して、企業に直接交渉する必要があります。

専門用語が飛び交うため、事前に用語を理解してから出向くようにしましょう。

ゆうき
一般の方でも参加できる見本市があるので、気軽に見に行ってみてください!

3. オークションサイトやフリマアプリ

オークションサイトやフリマアプリは個人が仕入れられる方法の1つです。

一般の人が不用品などの販売に利用していることが多く、割安な商品も多く出回っています正しい目利きができれば、大きな利益商品も見つけられるでしょう。

おすすめのオークションサイトやフリマアプリは、以下の通りです。

  • ヤフオク!
  • モバオク
  • メルカリ
  • 楽天ラクマ
  • PayPayフリマ など

どのサイトも同じ商品を安定的に仕入れることは難しいので、売れる商品を探し続ける必要があります。

目利きができるようになれば、高利益商品も見つけられるようになります。

物販仕入れで個人が利用できるおすすめの卸問屋9選

問屋や卸売店を利用して安く仕入れたいと考えていても、そもそも店舗名を知らない人のほうが多いのではないでしょうか。

ここでは、おすすめの卸問屋を9つ紹介します。

  1. NETSEA(ネッシー)
  2. 卸問屋.COM
  3. TopSeller(トップセラー)
  4. 問屋国分ネット卸
  5. TOPWHOLE(トップホール)
  6. ETONET(エトネット)
  7. GOMEN Online(江綿オンライン)
  8. Alibaba(アリババ)
  9. Cmall(シーモール)

それぞれ特徴が異なるので、詳しく見ていきましょう。

1. NETSEA(ネッシー)

NETSEAは4,800社以上の問屋が登録している、国内最大級の仕入れサイトです。

会員登録費や月額利用料が無料ながら、取扱商品数が180万点以上と豊富にあります。

主に販売されている商品のジャンルは以下のとおりです。

  • アパレル
  • 美容
  • インテリア
  • 雑貨
  • 家電 など

サイト内では定期的にセールも行われているので、安い商品を探しやすいです。

日本製の商品も多く取り扱われているため、高品質のものを探してみてください。

2. 卸問屋.COM

卸問屋.COMは以下のように、幅広いジャンルを取り扱っている仕入れサイトです。

  • 家電
  • 食品
  • 飲料
  • 雑貨
  • カー用品
  • アパレル
  • 美容
  • 工具 など

サイト内には人気商品のランキングがあるため、需要が高い商品をすぐに見つけられます

会員登録費や月額利用料がかからないうえに、1万円以上の購入で送料が無料になるサービスもあるため、費用を抑えた仕入れが可能です。

3. TopSeller(トップセラー)

TopSellerは無在庫販売が可能な仕入れサイトで、ユーザーが購入した商品を直接配送してくれます。

おためしプランならプラン料金が0円で、毎月5商品まで自由に選んで仕入れられます。

自社ショップの規模にあわせてプランを選べるため、コスパよく利用可能です。

CSVデータで商品情報の管理が行えるため、出品作業の効率化もでき、人件費を抑えられます

在庫を抱えなくて済むので、売れないリスクを考える必要がありません。

ゆうき
無在庫転売をしたい人は、一度利用してみてください!

4. 問屋国分ネット卸

問屋国分ネット卸は小ロットの仕入れにも対応している問屋サイトです。

商品数は16,000点以上あり、以下のような商品ジャンルを取り扱っています。

  • 食料品
  • 飲料
  • 雑貨
  • 日用品
  • 介護関連 など

食料品は地域限定のお菓子などが充実しており、ライバルとの差別化にも役立ちます。

会員登録費や月額利用料は無料でランニングコストを抑えられるので、初心者には特におすすめです。

5. TOPWHOLE(トップホール)

TOPWHOLEはアパレル商品を多く取り扱っている仕入れサイトです。

国内の流行ファッションだけでなく、中国や韓国のトレンドを意識した商品もあります。

中国や韓国の商品は現地に近い価格で販売されているため、仕入れコストを最小限に抑えられます

商品を購入する際はクレジットカードでの決済が可能なため、支払いが簡単です。

商品は1品から購入できますが、月額利用料が3,300円かかるので、総合的に利益が出るか判断してから利用しましょう。

6. ETONET(エトネット)

ETONETは日本最大級の問屋「エトワール海渡」が運営する仕入れサイトです。

70万点以上の商品を取り扱っており、毎日150点近くの新商品が追加されます。約3割はオリジナル商品のため、ライバルと差別化したものを仕入れられます。

しかし、入会条件が明確に決められているので、初心者の利用は難しいです。

会員登録条件

下記の条件を満たしている事業者であれば、会員登録して頂けます。

Aアパレル、ファッション雑貨、美容・化粧小物、雑貨等の商品を取扱う小売業を営んでいる、または小売業を始める予定の事業者様であること。

B書類審査の上、弊社が適当と定めた事業者様であること。

※審査の内容や結果の理由についてはお答えできかねますので、予めご了承くださいませ。

引用:ETONET(会員登録について)

入会できれば豊富なラインナップの中から仕入れられるため、売れそうな商品を探してみてください。

会員登録費や月額利用料がかからないので、コスパよく利用できます。

ETONETの運営会社でもある実店舗「エトワール海渡」もあるので、足を運んで商品を自分の目で確認してみるのもいいでしょう。

ゆうき
商品を販売するための情報を得られるので、一度訪れてみてください!

7. GOMEN Online(江綿オンライン)

GOMEN Onlineは1923年創業の老舗卸問屋である「江綿株式会社」が運営する仕入れサイトです。

アパレル商品を多く取り扱っており、会員登録費や月額利用料が無料で使えます。

実際の店舗フロアごとに商品の一覧を表示できる機能が特徴的で、まるで百貨店にいるような感覚でネットから商品の仕入れができます。

たとえば、第1ビルでは以下のように分かれています。

6F・総合呉服
・子供服
・ベビー用品
5F・子供用服
・ティーンズ
4F・ランファン
・肌着
・靴下
・ハウスウェア
・サロン
3F・ナイトウェア
・カジュアルスポーツウェア
2F・紳士洋品
・紳士服
1Fメンズ、レディースカジュアルトータル
B1・総合ギフト
・健康食品

サイト内の商品カテゴリも詳細に分かれており、目当ての商品を見つけやすいです。

8. Alibaba(アリババ)

Alibabaはアリババグループが運営する仕入れサイトで、中国の安い商品をメーカーから直接仕入れられることが特徴です。

ゆうき
中国を代表するサービスの1つですね!

事業者への販売を想定したサイトのため、商品ごとに最低発注ロットが決まっています。仕入れ個数を増やせば1商品当たりの単価は安くなります

注意点として、日本に対応しているサイトは、商品の単価が高めに設定されていることです。

そのため、仕入れる際は中国版のアリババを利用して現地価格で購入しましょう。

また、アリババグループが運営しているAliExpressもおすすめの仕入れサイトの1つです。AliExpressは消費者向けに作られたサイトのため、1商品から購入できます。

AlibabaとAliExpressは会員登録費や月額利用料が無料なので、どのような商品があるか一度チェックしてみてください。

ゆうき
中国輸入ビジネスをやる人は必須の仕入先です!

中国輸入ビジネスについて知りたい人は「【もう悩まない】中国輸入ビジネスが儲からないは嘘!原因と稼ぐためのコツを解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

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9. Cmall(シーモール)

Cmallは主に中国のレディースファッションを取り扱っている仕入れサイトです。

中国製商品と聞くと、品質に不安を感じる人もいるでしょう。しかし、販売されている商品はしっかり検品されており、全体的に高品質な商品を取り揃えています

会員登録費は原則無料ですが、年間10万円以上を仕入れる場合は年間4,980円のプレミアム会員がおすすめです。

プレミアム会員になると、仕入れをした際にポイントが5%還元されます。

ゆうき
つまり、10万円分の仕入れをすれば5,000ポイントが付与され、会員費をペイできます!

ポイントは仕入れにそのまま使えるので、本格的に取り組んでいる人はプレミアム会員で利用しましょう。

個人物販の仕入れは卸問屋以外にもネットオークションや通販もおすすめです。

仕入れ先については「【稼げる】eBay輸出におすすめの仕入れ先5選を解説!商品の管理方法も紹介」にて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!

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物販仕入れを個人で行う際の注意点3つ

仕入れを個人で行う際には、知っておくべきルールがあります。

ここでは、個人物販で仕入れをする際の注意点を3つ解説します。

  1. 販売許可が必要な商品がある
  2. 価格競争が起こりやすい
  3. 海外の仕入れサイトはトラブルが多い

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.販売許可が必要な商品がある

販売する商品によって犯罪やトラブルの防止のために、許可や申請が必要な場合があります。

物販において許可が必要な商品と許可証については、以下の表でまとめてみました。

取り扱う商品必要なもの
中古品古物商許可
・一般酒類小売業販売免許
・通信販売酒類小売業免許
食品
(農産物を仕入れて加工してから販売する場合)
・食品衛生法に基づく営業許可
・食品衛生責任者免許 など
化粧品・化粧品製造業許可
・化粧品販売業許可

他にも輸入品は、商品ごとに届出が必要な場合があります。たとえば食品を海外から仕入れた場合は、最寄りの検疫所窓口へ「輸入届出」の提出が必要です。

商品を仕入れる前に、販売ルールを確認しておきましょう。

2.価格競争が起こりやすい

仕入れサイトを使った物販はライバルが多く、価格競争が起きやすいです。

仕入れた商品を在庫として残さないために、価格を下げて出品する人が増えてしまい、得られる利益が減る恐れがあります。

周りのライバルが安売りを始めてしまうと、利益を得るのが非常に難しくなります。

ライバルとの価格競争に巻き込まれないために、独自の付加価値をつけるなどして差別化を図りましょう。

3.海外の仕入れサイトはトラブルが多い

海外の仕入れサイトで仕入れをする場合、納期遅れや不良品が発送されるなどのトラブルが多いです。

発注した商品が数ヶ月後に発送されたり、販売できないような不良品が届いたりすることがあります

日本で仕入れをするときよりも余裕を持って仕入れをし、商品の検品作業は徹底的に行ってください。

海外から仕入れをする際には輸入代行業者を使うと、トラブルを減らせます。

ゆうき
失敗を恐れずに挑戦しましょう!

物販仕入れを個人で行い利益獲得を目指そう!

個人で物販仕入れをする際は、問屋や卸売店などを利用すると安く商品を仕入れられます。

卸問屋のサイトを利用すれば、自宅からでも仕入れが可能です。まずは、NETSEAやETONETなどの大手サイトを利用してみてください。

卸問屋サイトで安く仕入れた商品は、eBayで販売するのがおすすめです。

eBayは世界最大のオークションサイトで、190ヶ国以上で利用されています。

eBay輸出ビジネスは国内せどりに比べると取り組んでいる人が少ないので、稼げるチャンスが広がっています

eBay輸出については「eBayで転売を始めよう!おすすめのジャンルや始め方・儲からないときの対処法も解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

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個人物販で適切な方法で仕入れを行えば、効率よく利益を獲得できるので、ぜひ挑戦してみてください!



最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
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