
こんにちは!ゆうき(Twitter/@freebizlife) です。

出品をするのはいいけど、いざ売れた場合に仕入れ元が分からないといった経験はないでしょうか?
そこで今回は仕入れ元の管理を簡単にする方法を現役輸出プレイヤーであるゆうきが丁寧に解説していきます。
この記事を読むことで具体的には下記のメリットがあります。
- 無在庫販売の流れが理解できます。
- 無在庫の仕入れ元を知ることができます。
- 出品後の管理を楽にする方法が分かります。
「無在庫販売で商品が売れたけど仕入れ元はどこだっけ?」
「仕入れ元はシートにメモしているけど探す手間が面倒…」
「すぐに仕入れ元を見つける方法はないの?」
こういった無在庫の商品管理についての不安は今から紹介する方法で解決できます。
動画でも詳しく解説していますので良ければご覧ください!
無在庫販売の落札後の流れ
無在庫販売で商品が売れた瞬間はとても嬉しいですよね!
歓喜の音を聞きたい方は下の動画をご覧くださいw
しかし無在庫販売は在庫販売と違い、落札後に商品を出品をした仕入れ元サイトの在庫状況を確認する必要があります。
「無在庫販売の流れ」
商品が売れる ➡︎ 入金を確認 ➡︎ 仕入れ元を確認 ➡︎ 仕入れ or キャンセル
無在庫販売の仕入れまでのフローは簡単にまとめるとこの4ステップですね。
そこで商品の仕入れ元を探す必要性がありますが、どのようなサイトが仕入れ元になるのかを事前に紹介していきます。
無在庫販売の仕入先ってどこなの?
eBayの無在庫販売では下記のサイトが仕入れ元になることが非常に多いです。
- Amazon
- 楽天ショップ
- ヤフーショッピング
- ヤフオク
- メルカリ
- ラクマ
- その他ネットショップ
僕としてのオススメは、中古品が多く出回るヤフオクやメルカリですね。
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ただし最近はヤフオク・メルカリからの出品者も非常に増えてきているので、今後はより差別化という意味でもその他ネットショップなどからも出品はした方が良いと思っています。
仕入れ元のサイトは色々ありますが、問題は出品後の管理が大変だということですね。
「どこから商品を出品したっけ?」ということにならない様に、超効率的な仕入れの管理方法をご紹介します!
無在庫販売なら必須の仕入れ元管理方法
今からご紹介する方法を活用すれば煩わしい仕入れ元の確認を瞬時に行うことができます。
その方法はと言いますと、
カスタムラベルに商品ページの短縮化URLを入れる。
たったこれだけです。
例えばメルカリにあるピカチュウの商品を出品するとしたら、まずは商品ページのURLをコピーします。
その後URLを短縮化できるサイトを活用して先ほどのURLを短縮化します。
オススメはBitlyというサイトで短縮すると良いですよ。
Bitlyサイト : https://bitly.com/
次に商品の出品ページにCustom label(SKU)の項目があるので、そこに先程短縮化したURLを入力します。
短縮化していないと出品時にエラーとなるので、必ず短縮化したURLを入れてくださいね!
あとは通常通り出品をすればOKです。カスタムラベルに仕入れ元のURLを入れたことで出品中画面やオーダー画面から、仕入れ元に簡単にアクセスすることができます。
以上が超効率的に仕入れ元サイトの商品を管理する方法になります。
これでもうシートに仕入先のURLなどを保存しておく必要は全くないわけですね!
さらにPastyを活用すれば短縮化URLを元に在庫管理もできますので、こちらの記事も参考にしてください。
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それではまとめに入ります。
まとめ
無在庫販売の仕入れ先管理は商品ページの短縮化URLをカスタムラベルに入力するだけです。
この方法を知った当時は本当に感動しましたね、「こんな方法があったとは!」という驚きを今でも覚えています。
しかもこの方法は在庫管理の難しい一点物の商品や仕入れを外注化するときにも使えるので非常に便利です。
今後出品をされる方は今回の方法を是非活用していってくれればと思いますよ!
在庫切れの場合は正しくキャンセルの手順を行ってください。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
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