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【もう悩まない】せどりにおすすめの販売先7選!販売のコツや激安仕入れ先も紹介

ゆうき
せどりに使える販売先は多く、それぞれの特徴を理解することが重要です!

ネットを使った商品販売は増えており、自分に合った販売先を利用すれば高い売上を目指せるでしょう

しかし、取り扱い商品に適していない販売先を選んでしまうと売れにくくなり、在庫として残るリスクも高くなってしまいます。

この記事では現役輸出プレイヤーであるゆうきが、せどりの販売先について解説します。

メリット一覧

  • せどりの販売先の種類について理解できる
  • おすすめの販売先がわかる
  • 販売する際のコツを理解できる

どこで販売すればいいか悩んでいるせどり初心者に、おすすめの記事です。

ぜひこの記事を参考に販売先を決めて、利益獲得を目指しましょう。

なお、当ブログでは語りきれないeBay輸出で稼ぐコツを、ゆうきのメルマガにて詳しく解説しています。

クーリエ契約の方法をはじめ、記事動画100本以上の攻略ノウハウ、さらには売上管理&利益計算シートまで提供していますので、ぜひご登録ください。

目次

せどりの販売先の種類3つ

せどりにはどのような販売先があるのか知らない人も多いです。

ここでは販売先の種類を3つ解説します。

  1. ECサイト
  2. フリマサイト
  3. オークションサイト

それぞれの特徴を理解すれば、販売先を絞り込めるようになります。

1. ECサイト

ECとは電子商取引のことで、ネットを使って売買できる仕組みです。

ネット上で取引が完了するため、場所を選ぶことなく手軽に販売できます

ECサイトで販売するには以下2つの方法があり、それぞれにメリットデメリットがあります。

出品方法 メリット デメリット
自社サイト ・サイト作成の自由度が高い
・出品に制限がない
・新規顧客の集客が難しい
・最低限のIT知識が必要になる
モール型サイト
(Amazonや楽天市場など)
・集客がすでにされているため商品が売れやすい
・お客さんとのトラブルに対応してくれる
・出品や販売するごとに手数料がかかる
・出品者や出品物に対して審査や制限がある

自社サイトはBASEやshopifyなどのサービスを利用すれば、IT知識がほとんどない状態でもサイトを作成できます。

サイトのレイアウトや出品する商品などを自由に決めたい人におすすめです。

Amazonや楽天などの既存サイトを利用する場合、すでに人が集まる仕組みがあるので商品を売りやすいです。

初めて物販に取り組む人は、収益化が早い既存サイトを利用するといいでしょう。

2. フリマサイト

フリマとはフリーマーケットの略で、出品者が自由に値付けをして販売する仕組みのことです。

フリマサイトを利用すれば、フリーマーケットに参加しなくてもネット上で好きな値段で商品を販売できます。

ゆうき
誰でも簡単に売買できスマホ1つで取引が完結することも多いですよ!

販売した際には一定割合の手数料が発生しますが、運営側が支払いに関して責任を負うため、未払いなどのトラブルが少ないです。

代表的なフリマサイトを、以下にピックアップしてみました。

  • メルカリ
  • 楽天ラクマ
  • PayPayフリマ など

せどり初心者のうちは売買の流れを掴む勉強になるので、一度フリマサイトを利用してみてください。

3. オークションサイト

オークションサイトは出品した商品に対して顧客が値付けをし、一番高い値段に設定した人が購入できる仕組みのサイトです。

買い手が多いレアな商品を出品できれば価格が釣り上がり、想像よりも大きな金額で販売できることが魅力のひとつです。

出品や落札のタイミングを工夫すれば、相場よりも高額で売れる可能性があります。

ゆうき
たとえば高い買い物をしやすい給料日やボーナス日にあわせて出品する、などですね!

eBayやヤフオク!を使えば誰でも簡単に出品できるので、ぜひ一度売買してみてください。

せどりにおすすめの販売先7選

せどりにおすすめの販売先を7つ紹介します。

  1. eBay
  2. Amazon
  3. メルカリ
  4. ヤフオク!
  5. 楽天ラクマ
  6. Qoo10
  7. 楽天市場

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. eBay

eBay世界190ヵ国で利用されており、アクティブユーザーは1.8億人以上もいる世界最大級の越境ECサイトです。

日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、アメリカやオーストラリアなどでは非常に多くの人が利用しています。

出品するだけであれば費用はかからず販売サポートも充実しているので、初めてでも安心して利用できます。

海外に向けて商品を販売したいと考えている人におすすめです。

ゆうき
利用者数が圧倒的に多いので商品が売れやすいですよ!

eBayについて詳しくは「eBayとは世界最大級のマーケットプレイス!利用方法やメリット・デメリットを解説」にて解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

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2. Amazon

国内でせどりをするなら、Amazonはおすすめの販売先のひとつです。

商品管理から注文までの作業やお客様対応などをすべて代行してくれる「FBA」サービスを利用することで、最小限の労力で売上アップを狙えます

FBAを利用するためには手数料がかかりますが、商品をAmazon倉庫に送れば、顧客への発送まで自動で行ってくれます。

出品商品に公式マークがついたり、顧客の決済手段が増えたりするため、購入される確率もアップします。

売れる商品を見つけてAmazonへ発送するだけなので、利益商品を見つけるリサーチに集中しやすくなるでしょう。

Amazonせどりについては「Amazonせどりの失敗例7選!失敗しないための注意点や稼ぐためのポイントも詳しく解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

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3. メルカリ

メルカリは月間利用者数が2,000万人を超える、国内最大規模のフリマサイトです。

無料で出品でき、商品が売れた際に10%の販売手数料が発生するだけなので、利益計算が簡単に行えます。

ネット上で商品を販売したことがない人の利用を想定してサイトが作られているため、初心者せどらーでも出品しやすいことが特徴です。

らくらくメルカリ便などの独自配送サービスもあるので、発送作業で悩むことも少ないでしょう。

商品が売れた後の現金化までのスピードも早く、最短で申請した翌日には銀行に振り込まれます

ゆうき
現金化が早いと資金繰りも楽になります!

利用者層に多いと言われている、主婦や若い層をターゲットにした商品を取り扱っている人におすすめの販売先です。

4. ヤフオク!

ヤフオク!はヤフー株式会社が運営する日本最大規模のオークションサイトです。

需要の高い商品ほどたくさん入札され、値段が上昇して高い利益を得られる可能性があります

また、ヤフオク!ではオークション形式ではなく即決価格での販売も可能です。

販売価格の上限が決められていないので、レアなプレミア商品を販売する人におすすめのプラットフォームです。

ただし、商品出品後は最大7日間しか掲載できないため、ユーザーに発見されずに売れ残るリスクがある点は理解しておきましょう。

5. 楽天ラクマ

楽天ラクマは楽天グループが運営するフリマサイトです。

フリマサイトの中では販売手数料が6%ともっとも安いため、商品の利益率を高められます。

メルカリよりも手数料が4%も安く、10万円分の商品を販売した場合、4000円もの利益差が生まれます。

利用者はメルカリに比べると少ないですが、楽天グループの成長に伴い利用者数も増加傾向にあるので、今後より一層使いやすくなるでしょう。

楽天ポイントでの購入も可能なので、楽天経済圏を利用している人は仕入れ先としてもおすすめです。

6. Qoo10

Qoo10は中国や韓国などのアジア圏を中心に展開している、eBayと同じ運営会社のECサイトです。

韓国や中国の女性向け商品の売買が盛んに行われている特徴があります。

利用するメリットは、顧客が商品を受け取ってから最短5日で売上金を出金できることです。

また、販売する商品カテゴリーによってはAmazonやメルカリよりも販売手数料が安い場合があります。

DVDやBlu-ray、おもちゃなどは6%の手数料しかかからないため、利益を多く残せます。

利用者数が少ないので集客力は弱いですが、女性をターゲットに販売する人は利用してみるといいでしょう。

7. 楽天市場

楽天市場は楽天グループが運営する日本最大規模のECサイトです。

楽天グループ全体のアクティブユーザー数は2023年2月現在で3,900万人と利用者が多く、出品した商品が売れるチャンスは十分にあります

しかし、出店する際には入会金がかかり各種手数料も必要である点には、注意が必要です。

月額での出店料は最低でも19,500円(税別)かかり、年払いしか対応していません。

資金に余裕があり販売規模を拡大して利益アップを目指したい人であれば、検討の余地がある販売先です。

販売先に迷ったらeBayの利用がおすすめ

販売先選びに迷っている場合には、eBayの利用がおすすめです世界中で使われているため、利用者が多く商品を売るチャンスが豊富にあります。

在庫を抱えるリスクが低い無在庫転売もできるので、初心者も気軽に始めやすいでしょう。

海外へ販売するため取引の際に英語を使いますが、翻訳アプリを使えば誰でも対応できるレベルです。定型文ばかりなので、数回取引を行えばすぐに慣れるでしょう。

ゆうき
国内にライバルが少ないので、まだまだ稼ぎやすいですよ!

eBay輸出の始め方については「【初心者必見】eBay輸出の始め方5ステップ!継続的に稼ぐコツについても4つ解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

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せどりで販売するときのコツ3選

せどりで出品する販売先を決めたら、自動的に売れるわけではないので、商品を売るための工夫をしなければなりません。

ここではせどりで商品を売れやすくするコツを3つ紹介します。

  1. プロフィールを充実させる
  2. 評価を集める
  3. 出品画面にこだわる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. プロフィールを充実させる

販売する際に顧客が確認できるプロフィール情報は丁寧に書きましょう。

顧客があなたのプロフィール情報を見て信頼できないと感じられたら、商品は購入されません。ネットを使った取引は商品を直接確認できないため、信頼性が非常に重要です。

プロフィール情報は面倒くさがらずに、記載できる情報はすべて載せましょう。

ゆうき
特に発送までにかかる時間などのスケジュールを明記しておくと、安心して購入してもらえますよ!

信頼できると感じた他の出品者情報を真似しながら、充実したプロフィールにしてみてください。

2. 評価を集める

販売実績を積み重ねて高評価を集め、信頼できるショップにしましょう。

出品しているショップの評価が低いと、顧客が不安を感じて購入をためらってしまいます

プラットフォームによっては評価が低いと、アカウント停止や警告処分を下す恐れもあります。

以下のように、顧客に対して誠実な取引を行いましょう。

  • 不良品などを絶対に発送しない
  • 出品情報に嘘の情報を書かない
  • 梱包をしっかり行い商品の破損を防ぐ など

目先の利益を得るよりも、顧客からの信頼を優先することを意識してください。

丁寧に対応して信頼を獲得していけば、評価が高まり徐々に売上が上がっていくでしょう

3.出品画面にこだわる

商品を出品する際には、顧客が知りたい情報を具体的に記載します。

とくに出品する商品の画像にはこだわりましょう。

文字だけでは伝わりにくいことも、画像を見ればすぐに理解できることが多いです。画像から得られる情報は非常に多いので、最大枚数の画像を載せましょう。

説明文は商品のサイズ感や型式などを具体的に載せておくと、画像ではわからない情報を伝えられます。

購入率がアップさせるポイントは、商品を購入することで得られるメリットを記載しておくことです。

ゆうき
顧客が商品を使って何を実現したいのか考えてみると、書くべきことがわかってきますよ!

商品画像について詳しくは「eBayで売れる商品画像の特徴や撮影のコツを解説!知っておくべきルールも紹介」の記事で詳しく解説しています。eBayせどり以外のせどらーでも商品画像の撮影方法は参考になるので、ぜひご参考ください!

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せどり初心者におすすめの激安仕入れ先

販売先が決まっても、利益を得られる商品を見つけられなければ稼げません。

初心者はまず安く商品を仕入れてから販売し、少ない金額でもいいので利益を得る経験を積んでいきましょう

おすすめの激安仕入れ先は以下のとおりです。

  • 卸問屋
  • 100円ショップ
  • ディスカウントショップ
  • ホームセンター
  • 中古販売店 など

卸問屋は利用している人が少なく、いい商品を安く仕入れられるので特におすすめです。

気軽に利用できる仕入れ先からリサーチをしてみて、自分にあった場所を見つけましょう。

安く仕入れる方法については「安く仕入れる方法やコツ・注意点を徹底解説!おすすめの仕入れ先12選も公開」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

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せどり手法にあった販売先で利益を目指そう!

せどりで利用できる販売先にはさまざまなサービスがあります。

販売先によって特徴があるので、それぞれ理解したうえで、取り扱う商品によって使い分けてみてください

どの販売先を利用する場合でもプロフィールや出品情報を充実させ、顧客から高い評価を集めることで商品が売れやすくなります。

顧客から信頼されるショップを目指していけば、売上アップをも自然と実現できるようになるでしょう。



最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
何か不明点やご相談があれば、お問い合わせよりご連絡ください。


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