
海外に向けた自社ネットショップを開くと聞いて、ハードルが高いと感じてなかなか行動できない人も多いのではないでしょうか。
近年、インターネットの発達により、海外へ商品を販売する輸出ビジネスを個人規模でも行えるようになりました。
しかし、個人でネットショップを構えるのが難しいと感じてしまい、利益が出るまで行動できる人は少ないです。
そこで今回は現役輸出プレイヤーであるゆうきが、海外向けネットショップについて解説していきます。
この記事を読むと下記のようなメリットがあります。
メリット一覧
- 海外向けにネットショップを開くメリットデメリットを理解できる
- 海外向けネットショップの選び方を理解できる
- おすすめの海外向けネットショップが分かる
ネットショップを正しく活用できるか否かが、今後の物販ビジネスの成功に大きく左右されます。
この記事を読み終わった頃には、海外向けネットショップについてマスターできるようになっているため、ぜひ参考にしてみてください!
なお、当ブログでは語りきれないeBay輸出で稼ぐコツを、ゆうきのメルマガにて詳しく解説しています。 クーリエ契約の方法をはじめ、記事動画50本以上の攻略ノウハウ、さらには有料級リサーチツールまで提供していますので、ぜひご登録ください。
海外向けにネットショップを開くメリットデメリットを解説
ネットショップを開いたり海外モールに出店したりすることで商品を海外へ販売できます。
海外向け物販は副業としても始めやすいので、継続して利益を上げられます。
ここからは海外向けネットショップを開くメリットおよびデメリットについて、それぞれ解説します。
1.メリット
海外向けにネットショップを開き、商品を販売していくメリットは多数あります。
- 個人規模でも初期費用を安く、簡単に出店できる
- 成長している市場
- 広い販路で商売ができる
個人規模で世界中に商品を販売できることは、インターネットが普及した現代の特権と言えるでしょう。
また、日本から海外への輸出ビジネスは右肩上がりとなっており、近年成長している市場といえます。
2018年 | 2019年 | 2020年 | |
アメリカへの輸出 | 8,236億円 | 9,034億円 | 1兆6,558億円 |
中国への輸出 | 1兆5,345円 | 9,727億円 | 1兆9,499億円 |
経済産業省の輸出データを見てみると、規模が徐々に拡大していることが分かります。
世界的には2022年現在も人口が増加傾向にあることから、今後も輸出ビジネスは拡大していくでしょう。
2.デメリット
海外向けにネットショップを運営していくにあたって、メリットばかりではなく、以下のようなデメリットがあります。
- 外国語を扱わなければならない
- ターゲットとする国の現地情報が必要
- 輸出や輸入についての知識が必要
- 為替の影響を受ける
物販ビジネスは市場ニーズの調査が重要です。販売するターゲットとなる国のトレンドや経済状況などを把握することが、海外向けショップでは難しいです。
また、海外へ出品するのに伴い、外国語を扱わなければいけません。そのため、始めるまでのハードルは比較的高めとなっています。
さらに、為替の影響によって利益率が変わってしまうこともデメリットと言えます。
デメリットを把握した上で海外向けに商品を販売すれば、予想外のトラブルを避けられるはずです。
メリットデメリットを正しく把握して、海外向けに商品を販売しましょう。
海外向けにネットショップを利用して販売する2つの方法
ネットショップを活用して海外向けに商品を販売するには2つの方法があります。
- 海外向け自社ECサイトの利用
- ECモールに出品
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1. 海外向け自社ECサイトの利用
ネットショップ作成サービスを利用すれば、簡単に自社ECサイトを立ち上げられます。



ネットショップ作成サービスを利用するメリットは、以下の通りです。
- 利益率が高い
- 顧客情報の管理ができる
- ブランド化できる
- サービス内容が豊富
それぞれのサービスで他言語対応や各国の通貨を利用できるなど便利なサービスを展開しています。
デメリットとしては集客をご自身で行わなければいけないことです。マーケティング知識が必要となり、バイヤーに認知されるまで継続するだけの忍耐力が求められます。
初期コストが実店舗を開業するよりも極めて安く始められるため、副業からでも取り組みやすいです。リスクを取らずに開業できるのは嬉しいですね。
2. ECモールに出品
ECモールとは複数のショップが集まっている販売プラットフォームです。
- 楽天市場
- Yahooショップ
- Amazon など
ECモールを利用する最大のメリットは、知名度が高く集客がしやすいことです。出品初日からサイトへの訪問者が付く可能性も高いです。
しかし、ECモールはネットショップを作成するよりもコストが高く、利益率が下がってしまうデメリットもあります。
国内ショップで大きく稼げるまで海外モールを利用して知名度を高める方法もあり、それぞれのメリットを活かしてビジネスを始める方もいるようです。
ご自身の取れるリスクや環境を理解した上で、海外向け物販を始めましょう。
海外向けネットショップの選び方
海外向けに商品を販売していく上で、以下の機能が搭載されていることは確認しておきましょう。
- 海外住所が入力可能
- 海外向けの決済ができる
- 海外向けの送料を選択可能
- 多言語、多外貨に対応可能
特にさまざまな言語や外貨に対応できなければ、幅広いバイヤー相手に商売できません。
また、海外住所の入力や海外向けの決済ができることも重要なポイントです。
海外のバイヤーが便利に利用できるように工夫することで、他のセラーと差をつける要素になります。
バイヤーのことを第一に考えたショップ運営を心がけましょう。
海外向けネットショップが作成できるサービス5選
海外向けにネットショップ(自社ECサイト)を作成できる国内サービスなら、以下の5つがおすすめです。
- Shopify
- BASE
- カラーミーショップ
- STORES
- MakeShop
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1. Shopify
ShopifyはECサイトの開発・運営を手助けしてくれるカナダの会社です。日本では2017年からサービスの利用が開始されました。
約175カ国で170万人以上のネットショップ開発および運営のサポートをしてきた、信頼できる実績があります。
Shopifyには以下のような、さまざまな便利機能を備えています。
- 他言語、多通貨対応
- 海外発送可能
- サイトテーマの利用可能
- 豊富な決済方法 など
公式ストアにあるテーマを利用すれば、誰でもデザイン性のあるサイトを作成できます。
テーマは無料版と有料版の2種類。有料版は買い切りなので、毎月の固定費が増える心配はありません。
利用する際の料金プランは3つあります。
ベーシック | 29ドル/月 |
スタンダード | 79ドル/月 |
プレミアム | 299ドル/月 |
Shopifyでは14日間の無料期間を設けているため、気になる方はとりあえず始めてみましょう。
ちなみに僕自身もshopifyで越境ECを運営しており、毎月50万円ほどの利益が得られています!



2. BASE
BASEは簡単にオンラインショップを開業できる日本の上場企業です。
料金が発生するのは商品が売れた場合と売上金を入金する場合のみですが、登録料や月額の手数料は一切かかりません。
商品が売れた場合 | ・BASEかんたん決済手数料:売上に対して3.6%+40円 ・サービス利用料:売上に対して3% |
売上金を入金する場合 | ・振込手数料:250円 ・事務手数料:500円(2万円以上は無料) |
商品が売れたときの手数料が3~3.6%であることから、フリマアプリよりも格段に安いと言えるでしょう。



また、BASEには利益アップやショップの運営を手助けする機能がたくさんあります。
- 英語、多通貨対応
- クラウド会計ソフトと連携可能
- 海外発送代行可能
- Instagramと連携可能 など
商品が売れるまでは手数料がかかることなく便利な機能を利用できるため、ノーリスクで始められるお得なサービスです。
3. カラーミーショップ
カラーミーショップは2005年からサービスを開始した国内最大級のネットショップ作成サービスです。
- 決済手段が豊富
- サイトのデザインが豊富
- サポート体制が充実している
- 定期購入機能が実装されている
電話やメールでのサポートや、無料で運営ノウハウを提供しているので、初めての開業でも安心して利用できます。
利用にはプランによって月額手数料がかかります。
月額手数料(税込) | |
フリー | 0円 |
レギュラー | 4,950円 |
ラージ | 9,595円 |
月額手数料のほかにも決済手数料が発生することから、フリープランでも利益に応じてコストがかかってしまうので、注意しましょう。
4. STORES
STORESはパソコンやスマホから国内・海外向けのネットショップを簡単に作成できるサービスです。
STORESには以下の機能が搭載されています。
- パソコンやスマートフォンで簡単にネットショップが作成できる
- 英語設定がボタン1つでできる
- フリープラン(月額利用料0円)から始められる
- 予約販売や定期販売もできる
ネットショップに必要な機能がほとんど備わっており、低コストで始められることが大きなメリット。
英語への切り替えも簡単にできるので、海外向けネットショップをこれから始める人におすすめです。
フリープラン | スタンダードプラン | |
初期費用 | 無料 | 2,178円(税込) |
月額料金 | 無料 | 初月無料 |
決済手数料 | 5% | 3.6% |
フリープランであってもメルマガやSNSとの連携、クーポン発行などの集客・販売促進機能を利用できます。
そのため、STORESであればリスクを抑えて海外向け販売を始められます。
販売額が増えてきたら決済手数料が安く済むスタンダードプランへ変更すれば、コストを抑えて海外へ販売できるでしょう。
5. MakeShop
MakeShopはGMOグループが提供する本格的なECサイト構築サービスです。
誰でも簡単に海外販売を始められるように、さまざまな仕組みが整っています。
- SNSやAmazonなど有名モールとの連携ができる
- 審査に通過すれば海外販売が簡単に始められる
- 言語や決済、海外発送といった手間が一切不要
- 手厚いサポートがある
海外販売で発生する面倒な手間をすべて代行してもらえるので、国内販売と同じくらいの手間で済ませられるようになるでしょう。
始め方は、MakeShopでネットショップを構築して海外販売を申し込むだけ。
すぐに始めたい人や国内向け販売も同時にスタートしたい人にもおすすめです。
プレミアムプラン | MakeShopエンタープライズ | |
初期費用 | 11,000円(税込) | 110,000円~(税込) |
月額料金 | 11,000円(税込) | 55,000円(税込) |
決済手数料 | 3.19%~(別途月額1,100円) | 3.14%~(月額費用なし) |
MakeShopには15日間の無料お試し期間があるので、有料課金する前にお試し利用してみるといいでしょう。
海外向けECモール3選
初めてでも利用しやすいおすすめの海外モールは3つあります。
- eBay
- 天猫
- Amazon
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.eBay
eBayは190カ国に出品でき、世界中で利用されている有名なモールの1つです。
月額料金は無料で利用できますが、販売する際には各種手数料がかかります。
- 出品手数料
⇒出品の際にかかる(無料枠もあり) - 落札手数料
⇒商品が購入された際にかかる - 海外決済手数料
⇒越境EC販売者にかかる - ストア手数料
⇒自身のストアを開く際にかかる(無料でも利用可能)
ストアを開くことで毎月手数料がかかりますが、各種手数料を下げられたり、専用ショップを開設できたりとメリットも多数あります。
モール内に自分のストアを作成できるため、海外モールと自社ECサービス両方の特徴を併せ持っています。
ファン化やブランド化も可能であり、最安のプランなら無料で自社ストアを始められるのは嬉しいですね。



eBay輸出の始め方については「【初心者必見】eBay輸出の始め方5ステップ!継続的に稼ぐコツについても4つ解説」にて詳しく解説しています。


一方で、eBayを利用する際のデメリットは、サポートや海外との取引がすべて日本語に対応していないことです。
翻訳ツールを利用すれば基本的に問題ないですが、外国語が苦手な方には大きな不安要素となるでしょう。
eBayの翻訳ツールについては「【時短】eBay輸出は翻訳サイトを活用しよう!導入方法や利用するときのコツも紹介」にて詳しく解説しています。おすすめのサービスについても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!


2.天猫
天猫はアリババグループが運営する中国最大のネットショップです。
BtoC向けに作られたサービスのため、消費者から商品の質に関して厚い信頼を得ています。
ユニクロや無印良品のような日本企業も出店しており、品質の高い日本商品は人気が高いです。
消費者からの信用度が高い一方で、出店するまでのハードルも非常に高いことも特徴として挙げられます。
- 現地法人が必要
- 出店費用に約300万円が必要
- さまざまな資料の提出
日本国内でのライバルが少ないですが、出店するまでの手間が多いです。副業などの片手間で始めるのは難しいでしょう。
3.Amazon.com
日本のAmazon.jpではなく、海外のAmazon.comでの販売もおすすめです。
Amazon.comはアメリカ国内の小売企業のEC売上シェア率が38.7%となっており、アメリカ人の大多数が利用しています。
上記のデータは2020年のものですが、Amazonがダントツで1位なのがわかりますね。
サイト形式は日本のAmazonに似ているため、アカウント登録や出品操作も比較的簡単です。
Amazon.comを利用する際には海外の法人口座が必要なため、始めるハードルは高いと言えるでしょう。
他の物販をすでに始めており、尚且つアメリカをターゲットに向けて販売していきたい方には、おすすめのプラットフォームです。
海外向けにハンドメイド作品が販売できるネットショップ3選
海外向けにハンドメイド作品を販売するなら、以下3つのサービスがおすすめです。
- minne(ミンネ)
- Pinkoi(ピンコイ)
- Etsy(エッツィー)
詳しく見ていきましょう。
1. minne(ミンネ)
minneはGMOグループが運営する国内最大のハンドメイドマーケットです。
必要な費用は販売手数料のみとなっており、1500万点を超える作品が国内外に向けて販売されています。
- 販売手数料(10.56%)だけで海外販売できる
- 海外への発送や新たな費用が不要
- 国内サービスなので安心して利用できる
minneでの海外販売はとても簡単で、商品が売れたら国内の指定された場所へ発送するだけです。
海外へ発送する必要がない上に、新たな費用が発生する心配もないので、安心して販売できます。
出品するときにちょっとした海外向けへの英語表記をプラスするだけでいいので、ハンドメイド作品を手軽に販売してみたい人にピッタリです。
2. Pinkoi(ピンコイ)
Pinkoiは台湾に本社を置く、アジア最大級のハンドメイドマーケットプレイスです。
世界93カ国、500万人以上の利用者を抱えており、日本やアジアの雑貨やファッションが主に販売されています。
- 5言語に対応
- 10種類以上の決済方法が利用できる
- 自動翻訳機能が搭載されている
pinkoiは本記事で紹介する3つの中で唯一、初期費用が必要なプラットフォームのため、やや敷居が高いと感じてしまう人もいるでしょう。
Pinkoiで出品した際に必要になる費用は、ショップ開設保証金と販売手数料です。
2022年11月現在は「保証金の徴収なし、オープン初月の販売手数料無料、2〜3ヶ月目は月間売上 30,000円達成で販売手数料無料」という日本向けの海外販売応援キャンペーンが実施されています。
そのため、ハンドメイド作品をアジア中心に販売したいと考えている人にとっては、海外販売のチャンスと言えます!
3. Etsy(エッツィー)
Etsyはハンドメイド作品やヴィンテージ商品などを販売できる、アメリカのECサイトです。
2005年にサービスを開始し、世界のほぼすべての国で利用できる世界最大のハンドメイドマーケットとして知られています。
- 出品手数料と販売手数料が必要
- ほぼすべての国に向けて海外販売ができる
- 英語でのやりとりも翻訳機能があるので中学程度の英語で対応可能
ただし、2022年11月現在は日本からの新規セラー登録が一時的にできないようになっています。2021年4月に導入された新しい決済機能「Etsyペイメント」に日本が対応していないためです。
停止前に登録済みのセラーには影響はありませんが、これから利用したい人は登録開始まで待たなくてはなりません。
とはいえ、世界中のアーティストが集うマーケットプレイスなので、登録が再開されたときにはぜひとも使いたいサービスと言えるでしょう。
海外向けネットショップを開業・運営する際の注意点3つ
海外向けにネットショップを開業する際は、国内物販とは大きく異なる点があります。
- 国によって販売できない商品がある
- 配送費用が高い
- 食品など事前に許可が必要なものもある
上記に注意しないと「せっかく頑張ったのに全然利益が残らない…」なんてことになってしまいます。それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.国によって販売できない商品がある
海外物販をする際には各国の貿易ルールについて知らなければなりません。
国によって輸入が禁止されているものは決まっており、日本から輸出できないものもあります。
商品が売れても発送できないような、トラブルが起きるリスクもあるので注意が必要です。
貿易ルールについて詳しくは税関HP(輸出入禁止・規制品目)と国際郵便条件表を確認しましょう。
また、海外モールではサイト内のルールで取り扱いが禁止されている商品もあります。
eBayでの販売ルールについては「【高利益も狙える】eBay輸出で売れるもの10選!出品禁止商品についても併せて解説」にて詳しく解説しています。


eBayで売れている人気のある商品についても紹介しているので、参考にしてみてください!
商品を出品販売する前には必ずチェックしましょう。
2.送料が高い
国内配送とは違い、海外への輸出は空輸や船便などで運搬するため、配送コストが高いです。
配送先や発送する商品によって利用できる配送方法は異なり、それに伴って送料が決められています。
日本郵便が提供するEMSを例にあげると、500gの荷物をアジアに送る場合の送料は1,400円ですが、南米やアフリカでは2,400円かかります。
また荷物の重量が30kgの場合、配送先がアジアの場合でも送料は26,500円です。



ターゲットとする配送地域や商品重量によって、配送方法を最適化しなければなりません。
送料も考慮した上で仕入れや出品をすることが、海外向けショップを運営していく上で非常に重要です。
3. 食品など事前に許可が必要なものもある
輸出入が認められている物品であっても、国によってはさらに特別な許可が求められる場合がある点にも注意しなければなりません。
例えばアメリカに食品や飲料、化粧品などを販売したい場合は、事前にFDA(アメリカ食品医薬品局)認証が必要です。
販売する商品や規模によっては、現地法人の設立が必須になることもあります。
相手国のこうした事情もしっかり理解した上で準備・販売をしなければならないことも、海外販売が面倒だと言われる理由の1つです…。
相手国の法律や規制、許認可の有無によって対処法が異なるので、販売前にきちんと調べておきましょう。
海外向けネットショップを開き、商品を販売しよう!
海外向けにショップを運営するメリットデメリットはさまざまです。
メリット | ・個人規模でも初期費用を安く、簡単に出店できる ・成長している市場 ・広い販路で商売ができる |
デメリット | ・外国語を扱わなければならない ・ターゲットとする国の現地情報が必要 ・輸出や輸入についての知識が必要 ・為替の影響を受ける |
外国語を扱うことや輸出入の知識は、運営していくうちに身につきます。
まずは小さく始めることが大切で、余計なリスクを抱えないようにしましょう。
海外向けに商品を販売するには、2つの方法があります。
- 海外向け自社ECサービスの利用
- 海外展開しているECモールに出品
特におすすめの販売方法は、Shopifyを活用した自社ショップでの越境ECです。
プラットフォーム販売よりも手数料が安く、利益が残りやすいため、初心者でも安定したビジネスが可能になります。
また、Shopify運用はライバルが少ないため、今から始めるのがチャンスといえます!
海外へ出品する方法はさまざまなため、ぜひこの機会にご自身のショップを開設してみてください!