「転売は失敗が怖い…。どうせ失敗するなら最初からやらないほうがいいよね。」
もしあなたが本気でそう思っているなら、この記事を最後まで読んでみてください。
転売に限らず、ビジネス全般に言えることですが、最初から失敗せずに成功する人はいません。失敗の大小はあったとしても、ストレートに成功している人はいないはずです。
今回は現役輸出プレイヤーであるゆうきが転売で失敗する考え方や、実際にあった失敗例、そしてその対策について詳しく解説します。
この記事を読むことで、以下のようなメリットがあります。
メリット一覧
- 失敗する人の特徴がわかる
- 転売でよくある失敗例がわかる
- 転売で成功するための考え方、失敗への対策方法がわかる
実際の失敗例も惜しみなくお話しします。ぜひ最後までお読みください。
なお、当ブログでは語りきれないeBay輸出で稼ぐコツを、ゆうきのメルマガにて詳しく解説しています。
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【こんな人は失敗する!】転売で失敗する人の5つの特徴
転売で失敗してしまう人には、共通の特徴があります。
- すぐに諦める
- 自分流を貫く
- 完璧にしたがる
- 全部自分でやろうとする
- 行動しない
もしあなたが上記5つに心当たりがあるなら、危険信号です。
転売で失敗しやすい人について、詳しく解説していきます。
1. すぐに諦める
転売で失敗する人のほとんどがすぐに諦めてしまい、継続するという成功のために欠かせない最低条件を満たせません。
まだ始めて数ヵ月しか経っていないのに「結果が出ない」「うまくいかない」と辞めてしまうパターンです。
いくら正しいやり方で転売を行っていても、成功する前に諦めてしまったら失敗で終わってしまいます。
もちろん、継続すれば必ず成功できるわけではありません。しかし成功するためには、継続することが最低条件となってきます。
今の段階で諦めようかと考えている人は、もう一度踏みとどまってみましょう。
2. 自分流を貫く
自分流にこだわりがあり、成功者のアドバイスを素直に聞けない人も、よくある失敗パターンとして挙げられます。
もちろん、自己流のすべてが失敗の原因になるわけではありません。しかし転売を始めたばかりの時期や、正しいやり方を知らないときの自己流ほど危険なものはありません。
「守・破・離の法則」でよく例えられるように、まずは基本を守ることから始めるべきです。自己流を貫いてもいい時期は、基本が固まってからの話です。
基本を学ぶべき時期から自己流を貫き、周りの人の声も素直に聞けない人は、どんなビジネスでも成功することはないでしょう。
3. 完璧にしたがる
すべてにおいて完璧でないと気が済まない人も、転売で失敗する人の特徴です。
いわゆる「完璧主義」な人は、完璧にすることに集中しすぎて行動が後回しになってしまう傾向にあるからです。
完璧を求めすぎて時間が足りない、理想通りに進められなくてネガティブになる、こんな状況に陥っているときは要注意です。
完璧にやりたいという気持ちは理解できますが、行動量や作業時間が減ってしまっては意味がありません。優先順位を考えましょう。
4. 全部自分でやろうとする
業務のすべてを全部自分1人でやろうとする人も、転売では失敗します。
転売するにあたってやるべきことは非常に多く、自分1人でやろうとすると時には生産性の低い作業もこなさなければいけません。
また1人でできることには限界があり、最終的には精神的にも体力的にも消耗して、転売そのものを諦めることにも繋がってしまいます。
転売には発送や梱包といった、他人に任せられる仕事がたくさんあります。作業の棚卸を行い、外注できるか否かを検討すべきです。
誰かに仕事を任せると外注費などの経費が発生しますが、その代わりにあなたは自分にしかできない業務に集中できるようになります。
例えばリサーチに時間を費やせば、高利益商品を見つけられる可能性が上がるため、今よりも楽に稼げるようになるでしょう。
全部自分でやろうとするのではなく、自分以外にもできる仕事は積極的に手放していきましょう。
eBayの外注については以下の記事で詳しく解説しています。外注する方法もわかるようになっているため、ぜひご一読ください。
5. 行動しない
ビジネスをする上で大前提の話ですが、行動しなければ失敗します。大半の人は行動量が足りていないことが多く、それにすら気付いていない人もいるくらいです。
短期間で結果を出している人はほぼ例外なく、見えないところで驚くほど行動しています。3ヶ月や半年で結果をだす人は皆、必ず短期集中で鬼のように作業をしている人たちです。
転売は片手間で稼げる仕事ではありません。リサーチや出品・梱包・発送など細かな作業も多い仕事です。
もしあなたが現時点で思ったような結果が出ないと悩んでいるなら、まずは行動量から見直してみてください。
圧倒的に行動できていれば、少なくとも数ヶ月で結果が出るはずです。
転売でよくある失敗10選
転売での失敗は大小さまざまなものがありますが、実は多くの人が経験していることです。
どんな失敗談があり、それに対処してきた方法を知っていれば、ほとんどのケースはそれほど問題にはなりません。
転売でよくある失敗を10個、ピックアップしてみました。
- 出品したのに売れない
- 価格設定を間違える
- 仕入れた商品が偽物
- クレームの嵐
- アカウントが凍結
- 資金がショート
- キャパオーバー
- 部屋が在庫だらけ
- 詐欺商材に騙される
- 古物商許可を取得していない
順番に見ていきましょう。
1. 出品したのに売れない
出品したのになかなか売れずに在庫として残ってしまうことは、転売でよくある失敗の一つです。
売れない原因は以下のように、多々あります。
- 需要と供給が合っていない
- 値が高すぎる
- 商品の質が悪い
- 出品方法が適切でない
商品が売れない場合は上記のどれに当てはまるのか、一つずつ検証しながら対処していくしかありません。
売れないと嘆いていても結果が変わることはないので、売るための工夫をしながら、次の仕入れに活かしていきましょう。
eBayで出品した商品が売れなかった時の対処法は、こちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
2. 価格設定を間違える
転売の経験が長くなるほど、価格設定を間違えて出品してしまったという失敗は、誰もが経験することです。
価格ミスにすぐに気づき、値段を変更できた場合はまだいいです。しかしあっという間に購入されてしまった、取引完了後に気付いた、ということもあるでしょう。
本来ならもっと高く売れたのに、薄利になってしまった場合はまだ気持ちの落ち着けようがありますが、完全に赤字になってしまった場合は泣きたくなりますよね。
たとえ1つの商品で失敗しても、月で大赤字になっていなければ、勉強代だと割り切りましょう。
価格設定を間違えた際はその要因を明確にして、同じ失敗を繰り返さないように対策しましょう。
3. 仕入れた商品が偽物
仕入れた商品が偽物だった場合、それを知らずに転売してしまったら違法行為になります。そのため、転売する上で仕入れ先は慎重に見極めなければなりません。
仕入れ先を見極めるときのポイントは以下の3つです。
- サイトに会社情報が書かれている
- 正しい日本語が使われている
- 値段が適正である
上記に当てはまらない場合は怪しい可能性が高いため、仕入れを見送りましょう。また、購入前にお店の評価を確認しておくこともおすすめです。
メルカリなどフリマで商品を仕入れる場合も、相手の日本語や評価をチェックします。
偽物を掴まされないように気になる点は事前に問い合わせるなど、細心の注意を払った上で購入することが大切です。
4. クレームの嵐
商品が届かなかったり、発送した商品が壊れていたりしていたためにクレームがたくさん来ることも、転売でよく聞く話です。
原因がこちらにある場合は誠心誠意に対応し、迅速に問題の解決を図りましょう。
たとえこちら側に原因がない場合でも、丁寧に対応することが大切です。
取引数が増えてくると、クレームは一定数発生します。しかし、対応さえ間違わなければ大きな問題にはなりません。
クレームが発生する多くの原因は発送の段階にあります。ケース別に対応策を決めておき、スムーズに対応できるようにしておきましょう。
5. アカウントが凍結
転売をやる上で絶対に避けたい失敗が、アカウントの凍結です。最悪の場合は売上金を回収できない場合もあるため、絶対に避けなければなりません。
とはいえ、アカウントの凍結対策は簡単で、やることと言えばプラットフォームのルールを守るだけです。
稀に、こちらに原因がないのにアカウントが凍結してしまう場合もありますが、正しく対処すれば解除してくれるのでご安心ください。
アカウントの凍結を防ぐために、使っているプラットフォームのルールを徹底的に順守し、もしもの場合に備えて対処法もしっかりと理解しておきましょう。
eBayでアカウントが停止になる原因と防ぐ方法については、「【解除方法あり】eBayでアカウント停止してしまう11の原因と防ぐ方法を徹底解説!」の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
6. 資金がショート
転売で「失敗した!」と大慌てしてしまうのが資金ショートではないでしょうか。
仕入れすぎたり、支払いサイクルを間違えてしまったりなど、資金がショートしてしまうリスクはたくさんあります。
資金には余裕を持たせておくのが一番の解決方法ですが、それが難しい場合は最低でも支払いサイクルをしっかり把握しておくようにしましょう。
支払いサイクルを間違えてしまうと、黒字倒産してしまいかねません。
資金ショートを防ぐためには適正な仕入れ量にして、入金と支払いのサイクルを正確に把握しておくことが重要です。
ギリギリで回すのは危険です。金銭的にも時間的にも余裕を持ち、資金を安全に回せるようにしておきましょう。
7. キャパオーバー
転売が順調になってくると、やることが増えすぎてキャパオーバーになってしまうケースもあります。
キャパオーバーになる前に、作業を外注するのがおすすめです。転売は外注できる作業が多いため、全部あなたがやる必要はありません。
逆に作業を適切に外注していけば効率よく稼げるようになるため、ビジネスの拡大につながります。
特に副業で転売をやっている人は、時間効率を上げるためにも外注化は必須です。どんどん外注していきましょう。
eBay輸出で外注化を成功させる秘訣は、「eBay輸出で外注化を成功させる3つの秘訣【結論 : 外注心理を理解する】」の記事で詳しく紹介しています。まだ外注していない人はぜひご覧ください。
8. 部屋が在庫だらけ
部屋が在庫だらけになってしまって足の踏み場もない、という失敗談も転売ではよく聞く話です。
仕入れの量が多すぎたために売れ残りが発生すると、部屋が在庫で埋まってしまいます。
転売を始めたばかりの方は仕入れの量を再検討し、在庫を売り尽くすことをまず考えましょう。
スペースが不足している場合や販売サイクルに問題があるときは、回転率の高い商品を扱うことも大切ですね。
転売の規模と部屋が合っていない場合は、思い切って倉庫や事務所を借りることも選択肢の1つですが、eBay輸出であれば無在庫販売という方法もあります。
「【稼げる】eBay輸出におすすめの仕入れ先5選を解説!商品の管理方法も紹介」の記事ではeBay輸出ビジネスにおける無在庫転売について解説しています。無在庫転売のやり方がわかるようになっているため、ぜひご一読ください。
9. 詐欺商材に騙される
転売で思ったように稼げないと「楽して稼げる」「初心者でもすぐ稼げる」など、甘い言葉に乗ってしまって詐欺商材に騙されることがあります。
転売は楽したり、短時間で稼いだりできるものではありません。ビジネスとして真面目に取り組むほど「楽」や「短期間」はあり得ないことがよくわかります。
高額なセミナーや情報商材ほど「楽して稼げる」「初心者でも稼げる」を連呼しますが、騙されてはいけません。
正しい方法で継続すれば「楽」を追いかけなくても、必ず成功します。詐欺商材を見極める目を持ちましょう。
10. 古物商許可を取得していない
古物商許可は、転売をするなら必ず取得しておくべきものです。実はこれを知らずに無許可のまま転売を始めている人は非常に多いため、注意が必要です。
古物商許可が必要になるケースは、以下の2つです。
- 古物を取り扱う
- 取引形態が古物営業にあたる
上記に該当しているにもかかわらず古物商許可を未取得のまま営業すると、罰せられるリスクがあります。
転売を始めるときは、取得する必要があるかを必ず確認しておきましょう。
わからない時はあらかじめ取得してしまうのが、最もリスクの低い方法と言えます。
転売でやらかした僕の失敗談を3つ紹介
実は僕も、最初からうまくいったわけではありません。たくさんの失敗を重ねてきて、今があります。
実際に僕が体験した転売の失敗談を3つ、紹介します。
- 出品したハイブランドバッグが偽物の疑いを掛けられてアカウント停止に
- 空の段ボールを発送したことが発端で赤字に
- 誤って偽物を発送してクレームをもらう
1. 出品したハイブランドバッグが偽物の疑いを掛けられてアカウント停止に
まだ転売を始めたばかりの頃に、出品したハイブランドバッグが偽物ではないかと疑われ、アカウントが停止されてしまったことがあります。
アカウント停止となった原因は、以下の2つです。
- ハイブランド系の商品は規制が厳しいことを知らなかった
- まだ開設して間もないアカウントだった
アカウント停止を解消するために、必要な書類を提出して事なきを得ました。
アカウントが停止や凍結など何らかの処分を受けていると、利益も保留されてしまいます。
そのため、処分を受けるタイミングによっては資金不足に陥りかねません。
アカウント停止に陥った場合は、解除してもらうためにすぐに対応しましょう。
2. 空の段ボールを発送したことが発端で赤字に
バイヤーに届いた段ボールの中身がまさかの空っぽで、バイヤーに激怒されてケースオープンされてしまった経験もあります。
クレームを受けた後に、書類を揃えた上で商品を発送したことを説明しましたが、残念ながら全額返金と商品没収に。
数万円程度の補償は受けられたものの、トータルで20万円近くの赤字になりました。
海外への発送は予想以上にトラブルが多く、このケース以外にもたくさん対処してきました。
発送トラブルを防ぐ方法は、以下の3つです。すべてのトラブルを未然に防ぐことは難しいため、予防と事後の対処が大切になってきます。
発送トラブルを防ぐ方法
- 丁寧に梱包してから発送する
- 必要な補償をしっかりつける
- トラブル時の対応方法を決めておく
面倒でもトラブルを防ぐために、対策はすべて講じておきましょう。
発送トラブルで最も多い「未着」への対応方法は、「【eBay輸出】商品が届かない未着のケース対応を例文付きで徹底解説!補償申請の流れも紹介」の記事で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!
3. 誤って偽物を発送してクレームをもらう
フリマアプリで誤って偽物を仕入れてしまったことで、ネガティブ評価をもらった上に大きな損失を受けたこともあります。
偽物を仕入れてしまった原因は、以下の2つです。
- 仕入れ時の検討が甘かった
- 出品や発送時の検品がしっかりできていなかった
ネット上での仕入れは状態確認や本物かどうかのチェックが難しく、偽物や粗悪品をつかまされる可能性がどうしても高くなってしまいます。
仕入れた商品をしっかり検品していれば事前に防げたことですが、仕入れ後の確認不足で、結果的に大きな損失になりました。
偽物を仕入れない対策として仕入れ元サイトを厳選し、仕入れ後の本物確認を怠らないようにすることが挙げられます。
転売で失敗しないために!成功するための考え方と対策5選
転売での失敗はよくあることだとお伝えしてきましたが、失敗ばかりしていては成功しません。
そこで、転売で失敗しないための考え方と対策を5つ紹介します。
- トラブルの対処法を知っておく
- 商品リサーチを徹底する
- 販売先プラットフォームのルールを守る
- 外注化する
- 法律を遵守する
- 諦めない
1つずつ詳しく説明していきます。
1. トラブルの対処法を知っておく
転売に失敗はつきものです。むしろ失敗してしまったあとのリカバリー方法のほうが大切だと覚えておきましょう。
転売のトラブルはすでに体験談があふれており、ほとんどの失敗は調べればすぐに対処法がわかるものばかりです。
想定できるトラブルの対処法はきちんと理解しておくこと、またいつでも対応できるよう備えておくことが大切です。
トラブルに遭遇しても慌てず冷静に対処し、早期解決を心がければ大きな問題にはならないことがほとんどです。
トラブルには落ち着いて対応できるように、あらかじめ対処法を把握しておきましょう。
2. 商品のリサーチを徹底する
転売に多い失敗は、仕入れや在庫管理が適切でないことが多いことに気付いているでしょうか。
これらは、商品のリサーチを徹底的にすることで、ある程度防ぐことができる失敗です。
適当なリサーチをしていると在庫過多になる、需要を見誤る、価格設定を間違う、といった失敗につながります。
転売で一番時間をかけたいのがリサーチです。リサーチは徹底的に行うようにしましょう。
3. 販売先プラットフォームのルールを把握する
転売する上で、販売先のプラットフォームのルールは必ず順守しましょう。
プラットフォームのルールは変わりやすく、把握するのは難しいと感じる方もいるでしょう。それでもプラットフォームを利用する以上は、ルールは順守しなければいけないものです。
ルールを把握しないまま取引を進めてしまうとアカウント停止や凍結など、最悪の事態を招いてしまう恐れがあります。
プラットフォームのルールが変わる時は必ず通知が行くようになっているので、確認を怠らず、適宜対応していくようにしましょう。
またアカウントにトラブルが起きていないことも、常に確認しておくことが重要です。
アカウントにトラブルや異常が起きていることを素早く発見できれば、即座に対応できます。アカウントは自分の手で守っていきましょう。
4. 外注化する
転売で必要な作業のほとんどは、外注化することができます。早めに外注化し、リサーチなどあなたでなければ不可能な仕事のみに集中できる環境を作りましょう。
何でも自分でやろうとすると、早い段階でキャパオーバーになり、ミスが生じる原因になります。
例えば発送作業を専門の業者に外注すれば、リスクを最小限に抑えながらより多くの時間を使えるようになります。
転売で大きく稼いでいこうと思っているなら、早い段階で外注化していくことが成功する秘訣です。
5. 法律を遵守する
転売で失敗しないためには関連する法律をよく理解し、遵守する意識を持ちましょう。
「古物を扱っているのに古物商許可証を取得していない」「無許可で酒類を販売する」などのケースは、法律をよく理解してないことが原因で起こる失敗です。
転売する物品によっては法律で販売許可が必要だったり、輸出入が禁止されていたりするので、正しく理解しておくことが大切です。
「よくわからないけど他の人もやっているからいいや」という軽い気持ちで転売に取り組むと、失敗どころかペナルティを受ける恐れがあります。
コロナ禍におけるマスクや消毒用品のように、新たに規制対象品となる場合もあるので、定期的にニュースや情勢をチェックしましょう。
6. 諦めない
転売をしていると、時には失敗が続くこともあります。思ったように稼げなかったり、うまくいかずに悩んだりすることも多いでしょう。
それでも、諦めず行動していくことこそが大切になります。悩むよりも行動、嘆くよりも行動。諦めず行動していくことがポイントです。
失敗が続いたり、うまくいかなったりするときは仲間や相談できる人に頼りましょう。一人で悩んでいても、解決しません。
正しい方法で、諦めることなく続けていれば必ず成功します。失敗しても大丈夫!ガンガン行動していきましょう。
転売で失敗するかどうかは考え方次第!正しく行動すれば必ず成功できる
転売で失敗してもその後の対処法を間違わなければ、大きな痛手を負うことはありません。むしろ小さな失敗の活かし方次第で、その後の成功が決まります。
失敗は誰にでもあることで、失敗をしない人はいません。
対処法を間違えず、また同じ失敗を繰り返さなければ、むしろ成功につながる可能性すらあります。
失敗を恐れて行動しないのではなく、行動でリカバリーしていくことが大切です。
転売を正しく進めていく方法が分からなくなったり、リカバリー方法に悩むような大きな失敗をしてしまったりしたら、まずは他の人に相談してみてください!