
海外へ商品を販売する輸出ビジネスは、発送や出品などわからないことばかりで不安ですよね。
始める決心をしても、利益を出す前に多くの人が辞めてしまいます。
しかし、誰でも正しく継続できれば、日本に住んでいることを活かして利益を出せるはずです。
今回は現役輸出プレイヤーであるゆうきが、個人輸出ビジネスのやり方について解説します。
メリット一覧
- 個人輸出ビジネスのやり方がわかる
- 利益を出すためのコツがわかる
- おすすめ理由や注意点がわかる
会社員や主婦の副業として始めても、正しいやり方であればしっかり利益を目指せます。
ぜひこの記事を参考に、個人輸出ビジネスを始めてみてください。
個人輸出ビジネスがおすすめな理由4選
副業や個人事業主として、輸出ビジネスを始めようか悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
ここでは、個人輸出ビジネスがおすすめな理由を4つ解説します。
- 市場規模が大きい
- 海外で日本製品が人気
- ライバルが少ない
- 少額でスタートできる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1. 市場規模が大きい
輸出ビジネスは国内販売に比べて、市場が大きく利益を得られるチャンスがあります。
国内転売をする場合は、日本在住の約1.2億人程度しかターゲットにできません。しかし、輸出ビジネスなら80億人もの世界市場に向けて物販ができます。
とはいえ、いきなり全世界に販売するのは難易度が高いので、まずはアメリカや中国などの経済大国へ販売してみてください。
2. 海外で日本製品が人気
日本製品は海外で人気が高いため、輸出ビジネスを有利に進められます。人気の理由は以下の通りです。
- 品質の高さ
- 他国にない伝統文化やサブカルチャー
海外では「メイドインジャパン」は高品質の証になっているため、安心して購入してもらいやすい傾向にあります。
一例として、海外で人気の高い日本製品を以下にピックアップしてみました。
- マンガ・アニメ
- 自動車パーツ
- カメラ
- レトロゲーム
- 化粧品
日常的に使っている日本製品が高値で売れることもあるため、リサーチしてみてください。
海外で売れやすい商品については「【利益の最大化】海外で高く売れるもの8選!高単価買取りされる商品の特徴についても解説」の記事で解説しています。ぜひ参考にしてみてください。


3. ライバルが少ない
輸出ビジネスは参入障壁が高いため、国内転売に比べるとライバルが少ない傾向にあります。
海外発送や言語の壁など、輸出ビジネスには国内転売にはない障壁があるため、始める人が絞られてしまいます。
とはいえ、海外発送は代行業者に頼めば誰でもスムーズに発送できるため、大きな問題はありません。
また、言語の壁も翻訳アプリを使えば、問題なく現地の人とのやり取りが可能です。
輸出ビジネスについて不安に感じることでも、実はちょっとしたことで簡単に解決できるので、まずは行動に移してみてください。



4. 少額でスタートできる
個人輸出は、大規模な設備投資や大量の在庫を必要としないため、少額の資金から始められるのが大きな魅力です。
中古品や小型の商品を扱えば初期コストをさらに抑えられるため、副業としてリスクを最小限に抑えてスタートできます。
さらに、eBayのように無在庫販売が可能なプラットフォームを利用すれば、在庫リスクを負わずに販売に挑戦できるため、初期資金少なくても挑戦しやすい点が魅力です。
はじめから大きな赤字を背負うリスクが少ない点は、初心者にとって安心材料となるでしょう。
個人輸出ビジネスのやり方5ステップ
個人輸出ビジネスと聞くと、難しいイメージを抱く人も多いでしょう。
ここでは、個人輸出ビジネスを始める手順を、5ステップで簡単に解説します。
- ターゲット国とプラットフォームを決める
- 販売する商品をリサーチする
- 商品を仕入れる
- プラットフォームへ出品する
- 発送する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1. ターゲット国に合わせたプラットフォームを決める
まずは、商品を販売する国を決めましょう。国ごとに環境や文化が違うため、需要のある商品が異なります。
ターゲットとする国を決めたら、商品を販売するためのプラットフォームのアカウントを作成します。
なお、国によって販売しやすいプラットフォームは異なります。
- 中国:タオバオ(淘宝)や天猫(Tmall)
- アメリカ:AmazonやeBay



他にも自分でネットショップを開設する方法もありますが、収益化の難易度が高いので、Amazonなどのプラットフォームでの販売がおすすめです。
ネットショップの選び方については「【2025年版】海外向けネットショップのおすすめ11選!選ぶ際のポイントや注意点についても解説」にて詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてみてください!


2. 販売する商品をリサーチする
販売するプラットフォームが決まったら、売る商品をリサーチします。
プラットフォームで実際に販売されている商品を見ながら、需要の有無を調査しましょう。
リサーチするポイントとしては、すでに売れている商品を探すことです。過去に売れた実績が多数ある商品は、今後も需要が高いと予測できます。
個人輸出ビジネスをしている日本人のアカウントを見つけたら、販売履歴を確認して自分の仕入れにも活かしましょう。



リサーチ方法については「【2022年版】eBay輸出のリサーチ方法と商品が見つからない時の対処法4選」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!


3. 商品を仕入れる
リサーチをしたら、販売する商品を仕入れます。
日本国内で個人が仕入れる方法は、以下の通りです。
- フリマアプリ
- ネットショップ
- オークションサイト
- リサイクルショップ
- 家電量販店
- 古物市場 など
中古品は割安な価格で仕入れられるので、利益を出しやすくなります。
地元のリサイクルショップなどには、利益を出せるお宝商品が眠っていることが多いので、ぜひ一度探してみてください。
仕入れ先については「【稼げる】eBay輸出におすすめの仕入れ先5選を解説!商品の管理方法も紹介」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!


4. プラットフォームへ出品する
商品の仕入れが完了したら、出品しましょう。
出品時に重要なことは商品画像を複数枚用意し、説明文を具体的に記載することです。
バイヤーは商品を輸入するため、返品などの手間を考えると、バイヤーは失敗を避けたいと考えます。
画像や説明文を充実させ、バイヤーが安心して買い物できるようにすることが購入率アップにつながります。
画像はできるだけ多く掲載し、商品の詳細を伝えましょう。
説明文には商品のサイズや状態、配送方法などの情報を入力してみてください。
返品対応には余計なコストがかかるため、傷や汚れなどは包み隠さずにバイヤーへ共有しましょう。
5. 発送する
出品した商品が売れたら国際発送します。郵便局や配送業者に依頼すれば、誰でも比較的簡単に発送できます。
とはいえ、海外発送に必要な手続きや梱包など、正しくできているのか不安に感じるのではないでしょうか。



国内の業者へ荷物を送って手数料を払えば、手続きやトラブル対応を代行してくれます。
作業効率の向上にもつながるため、利用を検討してみてください。
輸出代行行者については「【メリット多数】海外発送代行のおすすめ会社10選!自分にあった業者の選び方についても解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!


個人輸出ビジネスで利益を出すコツ3選
個人輸出ビジネスは、何も考えずに取り組んでいては稼げるようになりません。
ここでは、利益を出すコツを3つ解説します。
- リサーチを徹底する
- 利益計算を正確にする
- ツールを活用する
知っているだけで利益を大きくできる可能性があるので、ぜひ押さえておきましょう。
1. リサーチを徹底する
物販をする上で最も重要なことが、リサーチ作業です。
需要のない商品ばかり仕入れていては、どれだけ出品方法を工夫しても売れません。
そのため、需要のある商品を仕入れられるようにリサーチを徹底する必要があります。
リサーチにおいて大切なことは、仮説検証の繰り返しです。
- 仕入れる商品が売れる仮説を立てて結果を検証する
- 売れなかった原因の仮説を立て、今後のリサーチで検証する など
仮説検証を繰り返すことで、リサーチ力は必ず高まります。
リサーチの仮説検証については「eBay無在庫販売は出品自体がリサーチ!仮説と検証から売れる商品の見つけ方を解説」の記事にて、詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!


2. 利益計算を正確にする
利益計算ができなければ、物販で継続的に稼げません。
仕入れ前に利益計算を正しく行えなければ、商品が売れても赤字になってしまう恐れがあります。
送料や手数料などを正確に把握しておき、本当に利益が出るのか計算してから仕入れをしましょう。
特に送料は変動することもあるので、ある程度余裕を持って利益が出るように、販売価格を設定してみてください。
利益計算については「【必見】eBayでの利益計算方法!収入に関わる4種類の手数料や利益率を高める6つの方法を徹底紹介」の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!


3. ツールを活用する
物販を行う際はツールを活用しましょう。
ツールを使うメリットは、作業の効率化や利益商品の発見につながる点です。
物販ツールには一例として、以下のようなツールがあります。
- 出品ツール
- リサーチツール
- 在庫管理ツール など
たとえば、eBay輸出における販売業務のサポートツール「セルスタ(SELLSTA)」なら、以下のような機能を備えているため、大幅な作業効率化や売上アップを期待できます。
- 仕入れのリサーチ補助機能
- 出品管理機能
- 販売状況のデータ分析機能
出品・リサーチ・在庫管理をすべて手作業で行うと時間がかかり、販売機会を逃すリスクがあります。
自分自身のスキルを伸ばすことも当然重要ですが、それに加えてツールも効果的に活用することで、より効率的に売上を伸ばせるようになるでしょう。



また、AIを活用した作業の効率化については「ebay作業を”最新AI”で圧倒的に時短する革命的な方法【ebay海外輸出】【ChatGPT】」にて詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてみてください!


リサーチ方法については、以下の動画「【永久保存版】本当は教えたくない!eBay輸出で最速月10万円収益化するリサーチ方法3選」でもわかりやすく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。
個人輸出ビジネスの5つの注意点
個人で輸出ビジネスをする人は、以下のポイントに気を付けながら取り組みましょう。
- 為替リスクがある
- 送料が高くなりがち
- 規制品や禁制品がある
- 外国語でのコミュニケーションが求められる
- 関税トラブルがある
1つずつ解説します。
1. 為替リスクがある
輸出ビジネスは海外のバイヤーと取引するため、為替リスクがあります。
海外で商品が売れた場合、受け取るのは外国通貨です。
為替の状態によっては、販売価格が同じでも受け取れる日本円が変わります。
円安 | 円高 | |
特徴 | 円の価値が低い | 円の価値が高い |
例 (100ドルの商品が売れた場合の売上) |
1ドル140円 (14,000円) |
1ドル80円 (8,000円) |
利益の出しやすさ | 利益を出しやすい | 利益を出しにくい |
為替は誰にも読めないため、急激に円高へ振れるリスクもあります。
計算を正確に行い、円高の状態でも利益が出る商品を取り扱いましょう。



2. 送料が高くなりがち
輸出ビジネスは航空便や船便を利用するため、送料が高くなりやすい傾向にあります。



送料を抑えるために船便を利用したり、まとめて配送したりするなどの工夫をしましょう。
送料を抑える方法については「海外発送が安い方法2選!お得な国際郵便のサービスや注意点・安く済ませる方法も詳しく解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!


3. 規制品や禁制品がある
海外には発送できない規制品や禁制品があります。国によって禁止されている物品は異なるので、配送前に必ず確認しましょう。
規制品や禁制品を確認できる主なサイトは以下の通りです。
- 日本からの輸出禁止品を調べる場合
⇒税関(税関輸出入禁止・規制品目) - 各国の輸入禁止品を調べる場合
⇒JETRO(輸出入に関する基本的な制度)
また、香水やスプレー缶などは航空危険物に該当するため、航空便では原則として発送できません。
商品を出品する前に、規制品や禁制品に該当していないことを確認しておきましょう。
4. 外国語でのコミュニケーションが求められる
海外バイヤーとの取引では、英語をはじめとする現地言語でのやり取りが必要になります。
商品の詳細や発送条件などを正確に伝えられないと、誤解やトラブルに発展する可能性もあります。



また、よくある質問やトラブル対応のフレーズを事前に用意しておけば、問い合わせに素早く対応できます。
特に副業として取り組む場合は、限られた時間で作業する必要があるため、日頃からスムーズなコミュニケーション体制を整えておきましょう。
5. 関税トラブルがある
関税は基本的にバイヤーが負担するものですが、これを理解していない購入者も少なくありません。
そのため、発送前に関税が発生する可能性をしっかり伝えておくことがトラブル回避につながります。
特に初心者セラーは「商品代金以外に追加費用がかかる」ことを説明せずに販売してしまい、バイヤーとのトラブルに発展するケースがあります。
ただし、発送方法によっては DDP(関税セラー負担) しか選べない場合もあり、その場合はセラー側が関税を負担することになります。



個人輸出ビジネスにおすすめのプラットフォームはeBay
ターゲットとする国やプラットフォームに迷った場合は、eBayでの販売がおすすめです。
eBayは世界190カ国以上に販売でき、アクティブユーザーも約1.8億人いる世界最大級のプラットフォームです。
無在庫転売ができるため、在庫を抱えることなく物販ビジネスに取り組めます。
eBayについては「eBayとは世界最大級のマーケットプレイス!利用方法やメリット・デメリットを解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!


個人輸出ビジネスのやり方を理解して早めに行動しよう!
輸出ビジネスと聞くとハードルが高く感じる人もいますが、実は以下の5ステップに沿って進めることで取り組めます。
- ターゲット国に合わせたプラットフォームを決める
- 販売する商品をリサーチする
- 商品を仕入れる
- プラットフォームへ出品する
- 発送する
継続して稼ぐためにはリサーチを徹底し、利益計算を正確に行う必要があります。
ツールを活用すればリサーチ作業を効率化でき、高利益商品も見つけやすくなります。
ただし、個人輸出ビジネスに取り組む際には、為替リスクや禁制品・規制品など、注意すべきポイントがあります。
ぜひこの記事を参考に、個人輸出ビジネスを始めてみてください。
eBayを使って個人輸出ビジネスを始めたい人は「【初心者必見】eBay輸出の始め方5ステップ!継続的に稼ぐコツについても4つ解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!


また、最新のAIを活用して作業を効率化する方法については「ebay作業を”最新AI”で圧倒的に時短する革命的な方法【ebay海外輸出】【ChatGPT】」でもわかりやすく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。